Apple Configuratorでブループリントを使用する
ブループリントを使って、実際のデバイスに適用できるアクションを記録できます。物理デバイスに追加するのと同じように、構成プロファイルおよびAppをブループリントに追加します。ブループリントを準備できます。これにより、ブループリントにモバイルデバイス管理(MDM)情報と監視識別情報が追加されます。デバイスをシングルAppモードにするなど、特定のアクションをブループリントに追加することもできます。ブループリントを思い通りに設定したら、デバイスに適用できます。
ブループリントを作成する
Apple Configurator で、ツールバーの「ブループリントを編集」ボタン をクリックして、「ブループリントを編集」を選択します。
「新規」をクリックして、「名称未設定」となっているブループリント名を好きな名前に変更します。
これで以下のこともできます:
ブループリントにプロファイル、App、アクションを追加する
ブループリントで「デバイス準備アシスタント」を実行する
終了したら、デバイスウインドウの右下隅にある「完了」をクリックします。
ブループリントを適用する
Apple Configurator のデバイスウインドウで、1台以上のデバイスを選択します。
「アクション」>「適用」>「<ブループリント名>」と選択します。
ブループリントに含まれるすべてのアクションが実行され、すべてのプロファイルとAppが追加されます。「デバイス準備アシスタント」が構成されている場合は、デバイスが構成されます。