Apple Configurator 2でAppの割り当てを取り消す
Apple Configurator 2では、管理対象Apple IDまたは個人のApple IDアカウントで割り当てられたAppを取り消すことができます。
Apple School Managerでは、これはAppやブックの購入権限と講師またはマネージャの役割を持つアカウント、またはコンテンツマネージャ、サイトマネージャ、管理者の役割を持つアカウントです。Apple Business Managerでは、これはコンテンツマネージャまたは管理者の役割を持つアカウントです。
注記: Appを割り当てるデバイス1台につき1つのライセンスを所有している必要があります。
Apple Configurator 2 で、「アカウント」>「サインイン」と選択し、次のいずれかでサインインします:
Appやブックの購入権限があるApple School ManagerまたはApple Business Managerの管理対象Apple ID
Appやブックの購入に使用した個人のApple ID
6桁の認証コードを入力します。
注記: すでにプロファイルマネージャに関連付けられている古いボリューム購入アカウントを使用すると、関連付けによるAppの割り当てがすべて取り消されます。古いボリューム購入アカウントがすでに他社製MDMソリューションに関連付けられている場合、ボリューム購入アカウントに関連付けられた管理対象Apple ID、または指定した購入者に関連付けられた個人のApple IDでサインインする前にMDMベンダーに問い合わせてください。
「ウインドウ」>「ボリューム購入譲渡契約」と選択します。
Appの横にある開閉用三角ボタンをクリックして、そのAppが割り当てられているデバイスのシリアル番号を表示します。
リストでデバイスを選択し、ツールバーの「削除」ボタンをクリックしてから、「取り消す」をクリックします。
これで、そのAppを別のデバイスに割り当てることができるようになります。