修理サービス後の Beats Flex イヤフォンの設定方法と使い方
Beats Flex の充電方法、ペアリング方法、使い方をご案内します。
Beats Flex の電源を入れて充電する
電源ボタンは、右側のコントロールモジュールに付いています。ボタンを 1 秒間長押しして、イヤフォンの電源を入れたり切ったりします。
充電するには、イヤフォンを付属の USB-C ケーブルで電源に接続します。1 回のフル充電で最大 12 時間再生できます。
イヤフォンの電源が入っていて設定済みの場合は、電源ボタンの LED インジケータランプを見れば、残りの再生可能時間がわかります。
白:残り 1 時間以上
赤:残り 1 時間未満
赤く点滅:要充電
Beats Flex をペアリングする
イヤフォンをデバイスとペアリングする方法を紹介します。
iPhone、iPad、iPod touch とペアリングする
iPhone、iPad、iPod touch で Bluetooth がオンになっていることを確認します。
ロックを解除した iOS デバイスにイヤフォンを近付けます。
イヤフォンの電源ボタンを長押しします。インジケータランプが点滅したら、イヤフォンが検出可能になった合図です。
iOS デバイスの画面に表示される案内にそって設定します。
デバイスに接続できない場合の対処法については、こちらの記事を参照してください。
Mac、Android デバイス、その他のデバイスとペアリングする
Mac、Android デバイス、その他のデバイスで Bluetooth がオンになっていることを確認します。
ロックを解除したデバイスにイヤフォンを近付けます。
イヤフォンの電源ボタンを長押しします。インジケータランプが点滅したら、イヤフォンが検出可能になった合図です。
Mac、Android デバイス、その他のデバイスで Bluetooth メニューを開きます。たとえば、Mac では、Apple () メニュー >「システム環境設定」の順に選択し、「Bluetooth」をクリックします。
検出された Bluetooth 対応デバイスのリストで、お使いのイヤフォンをタップまたはクリックします。
Android 版 Beats アプリを使って接続する方法については、こちらの記事を参照してください。
Beats Flex を使う
左側のコントロールモジュールのボタンを使って、音楽を再生し、音量を調節し、電話に出る方法をご案内します。
音楽を再生する
オーディオの再生をコントロールするには、左側のコントロールモジュールの中央にあるボタンを使います。
オーディオを再生または一時停止するには、1 回押します。
次のトラックにスキップするには、2 回押します。前のトラックにスキップするには、3 回押します。
トラックを早送りするには、2 回押して、2 回目をそのまま押し続けます。トラックを巻き戻すには、3 回押して、3 回目をそのまま押し続けます。
また、左右のイヤフォン同士をくっつけるとオーディオが一時停止し、引き離すと再開します。
音量を調節する
再生音量を調節するには、左側のコントロールモジュールの音量調節ボタンを使います。通話音量を調節するには、電話端末の音量調節ボタン類を使います。
音量を上げるボタンを 1 回押して放すと音量が上がり、長押しすると徐々に上がっていきます。
音量を下げるボタンを 1 回押して放すと音量が下がり、長押しすると徐々に下がっていきます。
電話に出る
通話を操作するには、左側のコントロールモジュールの中央にあるボタンを使います。
電話に出たり電話を切ったりするには、1 回押します。
通話中にかかってきた 2 本目の電話に出て、最初の電話を保留にするには、1 回押します。2 本の通話がつながっているときは、この方法で通話を切り替えられます。
着信を拒否するには、1 秒間長押しします。
イヤフォンからの音声出力を停止して、通話を電話本体に切り替えるには、2 回押します。
Siri に頼む
Siri を呼び出すには、左側のコントロールモジュールの中央にあるボタンを長押しして、チャイム音が聞こえたら用件を伝えます。Siri が機能しない場合の対処法については、こちらの記事を参照してください。
Siri の機能は、国や地域によって異なる場合があります。
ほかのデバイスで音声アシスタント機能を作動させるには、左側のコントロールモジュールの中央にあるボタンを長押ししてください。
Beats Flex をリセットする
電源ボタンと音量を下げるボタンを 15 秒間押したままにします。
LED インジケータランプが点滅したら、ボタンを放します。イヤフォンがリセットされ、再びデバイスと設定できる状態になります。
関連情報
友達とオーディオを共有する方法については、こちらの記事を参照してください。