iPhoto 6 以降:iPhoto ライブラリを再構築する

iPhoto 6 以降で iPhoto ライブラリを再構築する方法を説明します。

 

iPhoto には、現在選択されている iPhoto ライブラリを再構築する機能があります。ライブラリを再構築すると、読み込みができなくなってしまったライブラリや、見失った写真、iPhoto のライブラリ構造の読み込みに関する問題を解決できる場合があります。

重要

再構築機能を使う前に、必ず iPhoto ライブラリをバックアップしてください。ライブラリの再構築時、予期しない動作で再構築が正常に行われなかった場合でも、バックアップしていれば iPhoto ライブラリを復元できます。

再構築を行う前に、ソフトウェア・アップデート を使って、iPhoto のアップデートがある場合はすべてインストールする必要があります。ソフトウェアをアップデートして問題が解決した場合、再構築を行う必要はありません。再構築を行う前に、お使いの iPhoto での現象に関するより限定される記事や適切な解決方法の有無を調べるには、Apple のサポートページ をご利用ください。

iPhoto ライブラリを再構築するには、以下の手順を実行します。

  1. iPhoto を開いている場合は終了します。
  2. キーボードの「command + option」キーを押し続けます。
  3. iPhoto を起動します。
  4. ライブラリ再構築の確認ダイアログが表示されるまで、キーは押したままにします。
  5. 再構築オプションのダイアログが表示されます。使用したいオプションを選択します。
  6. 「再構築」をクリックして再構築プロセスを開始します。完了までに数分かかる場合があります。
    フォトライブラリの再構築

再構築ダイアログでのオプション選択には、次のガイドラインを利用してください。

  • サムネール再構築についてのオプションは、サムネールに不具合がある (グレイ、ブランク、不明、不一致) の場合にのみ選択します。
  • iPhoto ライブラリから写真がなくなってしまったように見える場合は、「iPhoto ライブラリフォルダ内のリンク切れ写真を回復」を選択します。iPhoto ソースリストのアルバムやイベントの中に現在表示されていない、ライブラリフォルダのすべての写真が調べられます。
  • iPhoto '08 以降では、「iPhoto ライブラリのファイルのアクセス権を検証して修復」する追加のオプションがあります。特定の写真を編集できない場合や、iPhoto ライブラリが開かない場合にこのオプションを選択します。詳しくは、こちらの記事 を参照してください。
  • iPhoto '08 で、iPhoto を起動したときに予期せず終了したり、以前読み込んだ写真を認識できない場合には、「iPhoto ライブラリデータベースを再構築」オプションを選択します。
  • iPhoto '09 で、iPhoto を起動したときに予期せず終了したり、以前読み込んだ写真を認識できない場合には、「自動バックアップから iPhoto ライブラリデータベースを再構築」オプションを選択します。このオプションは iPhoto '08 の「iPhoto ライブラリデータベースを再構築」オプションとほぼ同じですが、自動でバックアップされたライブラリデータベースからデータベースを再生成できる機能が追加されています。このオプションを使ってライブラリデータベースを再構築した後、オリジナルのデータベースファイルはライブラリパッケージ内の「Before Restore」フォルダに保存されます。
  • iPhoto '11 で、必要に応じて iPhoto ライブライデータベースの矛盾を確認し、矛盾が見つかった場合に修復するには、「iPhoto ライブラリデータベースを修復」オプションを選択します。また、iPhoto '11 には、「自動バックアップから iPhoto ライブラリデータベースを再構築」というオプションがあり、iPhoto '09 と同じ機能を実行しますが、「iPhoto ライブラリデータベースを修復」オプションで問題が解決しなかった場合にのみ試してください。

注意:「修復された」写真はソースリストのオリジナルアルバムに表示されないことがありますが、ソースリストに新しく作成された「修復された写真」アルバムには表示されます。

関連情報

iPhoto 9.3 以降では、以前の再構築オプションが、新しいライブラリ First Aid ダイアログに替わりました。

ライブラリ First Aid ダイアログ

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