Apple Accountを削除する方法
個人のデータやプライバシーを自ら管理いただく方策の1つとして、Appleでは、その理由を問わず、ご自分のApple Accountをいつでも完全に削除できるようにしています。
この記事では、Apple Accountの削除についてご説明し、よく寄せられるご質問についてもお答えします。このページを最後まで読み、Apple Accountを削除した場合の影響についてご理解ください。
Apple IDは、Apple Accountという名称になりました。これまでと同じメールアドレスまたは電話番号、パスワードでサインインできます。
Apple Accountの削除について
Apple Accountが削除されると、アカウントの詳細情報と、Apple Accountに紐付けられていたデータとプロファイル（法律／規制上の目的で必要な特定のデータを除く）が、Appleのサーバから完全に削除されます。アカウントにはサインインできなくなり、Apple Accountに紐付けられていたデータ、コンテンツ、プロファイル、またはサービスに一切アクセスできなくなります。
写真、ビデオ、書類など、iCloudに保管していたコンテンツは完全に削除されます。iMessage、FaceTime、iCloudメールでご自分のアカウント宛てに送信されたメッセージや通話は受信できなくなります。iCloud、App Store、iTunes Store、Apple Books、Apple Pay、iMessage、FaceTime、「iPhoneを探す」などのサービスへのサインインや利用もできなくなります。さらに、Apple Storeのご予約や、AppleCareへのサポートのお問い合わせもすべてキャンセルされます。
Apple Accountの削除はやり直しがききません。アカウントが削除された後で、そのアカウントを再開または復活させたり、データを復元したりすることはできません。また、その後の数年間は、そのアカウントで使用していたメールアドレスや電話番号を使って新しいApple Accountを作成することはできません。
アカウントを当座は使う予定がなくても、将来的にまた使いたくなる可能性がある場合は、アカウントを削除するのではなく、一時的に無効化しておく（可能な場合）ことをお勧めします。匿名化のリクエストは削除申請と同様に扱われ、同じ手続きにそって処理されます。
Apple Accountの削除を申請する前に
Apple Accountの削除を申請する前に、以下の準備をしておくことをお勧めします。
iCloudに保管しているデータをバックアップします。データの保管にiCloudを利用するApple製または他社製のアプリのコンテンツも含め、Apple Accountを使わなくてもアクセス可能な場所にバックアップを作成しておいてください。
コピーを作成していないアプリ、ゲーム、音楽、映画、テレビ番組、ブック、オーディオブックをダウンロードしておきます。
AppleCare Oneプランをキャンセルしてください。アクティブなAppleCare Oneプランがある場合はアカウントを削除できません。
契約中のサブスクリプションがないか確認しておきましょう。アカウントが削除されると、サブスクリプションは請求締め日に解約されます。
現時点で必要な、または必要となることが予想されるApple関連の情報は、コピーを保存しておきましょう。
Apple AccountやiCloudを使っているアプリに問題が起きないように、お使いのすべてのデバイスからサインアウトしておいてください。アカウントが削除された後では、デバイスでiCloudからサインアウトすることも、「iPhoneを探す」のアクティベーションロックを無効にすることもできなくなります。サインアウトし忘れた場合、アカウントが削除された時点で、デバイスを使えなくなる可能性があります。
Apple Accountを完全に削除する方法
Mac、Windowsパソコン、iPhone、iPad、Apple Vision Proで、Appleの「データとプライバシー」ページで、Apple Accountにサインインし、「アカウントの削除をリクエスト」を選択します。
アカウントの削除を申請いただいた後、一意の英数字のアクセスコードをお知らせします。このアクセスコードは安全な場所に保管しておいてください。申請内容を処理している間のごく短期間ではありますが、Appleサポートにお問い合わせの上、このアクセスコードをご提示いただければ、Apple Accountの使用を再開できるように、申請のキャンセルを承ります。
Apple Accountの削除を申請した後で
Apple Accountの削除を申請いただいた後、Appleでは、申請者がアカウント名義人ご本人であることの確認作業を行います。ご本人様確認が済んだ後、アカウントの詳細情報と、Apple Accountに関連付けられているデータが、Appleのサーバから完全に削除されます。この時点で、アカウントにはサインインできなくなり、Apple Accountに関連付けられていたデータ、コンテンツ、サービスにアクセスできなくなり、ご予約もキャンセルされます。
Apple Accountの削除に際して、Appleでは、アカウントに紐付けられている個人データをすべて削除するよう、最善を尽くしています。ただし、財務報告の必要性から、過去の取引情報については保管を義務付けられており、また、裁判調停やその他の法的手続きが進行中の場合は、所定の情報の保管を義務付けられる可能性もあります。さらに、法的義務を遵守するため、また、データ保護法の遵守を証明およびアカウントのセキュリティを確保するという正当な利益のために必要とされる期間中は、削除されたアカウントのメールアドレスの一方向ハッシュを保持するものとします。このメールアドレスのハッシュは、Appleが削除申請に従った証拠として保持されます。他社（Apple以外）のドメインアカウントの場合、一方向ハッシュは6年後に削除されます。それ以外のアカウントの場合、このハッシュは、定期的に見直されるAppleの保存ポリシーに従って保持されます。Appleが、メールアドレスのハッシュをほかの目的で使用することはありません。
よくお問い合わせいただく質問
アカウントの削除を申請した後で、気が変わった場合は、どうなりますか？
申請内容を処理している間であれば、Appleサポートにお問い合わせの上、お届けした一意の英数字のアクセスコードをご提示いただけた場合、申請のキャンセルを承ります。アカウントが削除された後は、申請のキャンセルやアカウントの再開、データの復元はできません。
Apple Accountが削除された場合、iCloudのメールとメッセージはどうなりますか？
Apple Accountが削除された場合、iCloudのメールやメッセージも同様に、すべて完全に削除されます。iCloud（メールやiMessage）経由で送信されたメッセージは、配信されません。
自分のアカウントで購入した音楽、映画、テレビ番組、ブック、アプリはどうなりますか？
アカウントを削除すると、そのApple Accountに紐付けられているApp Store、iTunes Store、Apple Booksのサービスを使えなくなります。これらのサービスには、たとえば、以下の行為も含まれます。
購入済みアプリのアップデート
以前に購入したアイテムのダウンロード
DRMで保護された購入済みアイテムのiOSデバイスおよびiPadOSデバイスへの同期
DRMで保護された購入済みアイテムの複数のコンピュータ間でのコピー
レンタルしたアイテムの再生
DRMで保護された購入済みアイテムのコンピュータでの再生の許可
iTunes Matchへのアクセス（登録している場合）
Apple TVアプリでのシーズンパスへのアクセス
iTunes Storeで購入した楽曲など、DRM（デジタル著作権管理）フリーのコンテンツは、Apple Accountの削除後も通常通りに利用できます。ただし、ライブラリに保管してあるDRMフリーのコンテンツにはアクセスできなくなり、再生もできません。購入済みのDRMフリーのコンテンツ、コピーを作成していないiTunes Matchのトラック、その他の音楽やメディアは、アカウントを削除する前にすべてダウンロードしておいてください。
購入したコンテンツでも、映画、テレビ番組、アプリなど、DRMで保護されているものは、そのコンテンツタイプに応じて、利用できなくなるかアップデートされなくなります。
アカウントを削除した場合、Apple Accountの残高はどうなりますか？
アカウントに未使用のクレジット残高がある場合、Apple Accountが削除された後では使用も返金もできません。アカウントを削除する前に、残高を使い切るか、Appleサポートに連絡して返金をリクエストしてください。同様に、Appleに対し未払いの支払いがある場合は、アカウントを削除する前に精算する必要があります。
サブスクリプションはどうなりますか？
Apple Music、iCloud+、AppleCare+、他社製のサービスなど、Apple Accountを使ってサブスクリプション登録していたサービスや、Apple Accountと紐付けられているサブスクリプションは、アカウントを削除した時点の請求締め日に解約されます。
AppleCare Oneのサブスクリプションを契約中の場合は、アカウントを削除する前に解約する必要があります。
Apple Pay Laterローンはどうなりますか？
Apple Pay Laterは、Apple Payを使った購入に対する新規ローンの提供を終了しました。Apple Pay Laterローンの分割払い残高がある場合は、完済してからでないと、Apple Accountを削除することはできません。
モバイルデータ通信のプロバイダを通じてApple Musicのサブスクリプションに登録しています。サブスクリプションはどうなりますか？
モバイルデータ通信のプロバイダ経由でApple Musicのサブスクリプションに登録していて、削除するApple Accountにアカウントを紐付けている場合、音楽のストリーミングは継続できますが、「ライブラリを同期」など、その他のApple Musicの機能は使えなくなります。
私はファミリー管理者です。アカウントを削除した場合、家族にどのような影響がありますか？
アカウントを削除すると、ファミリー共有のグループは解散され、家族は全員、それまでに共有していたサブスクリプションやコンテンツにアクセスできなくなります。以前に家族のほかのメンバーのコレクションからダウンロードした、DRMで保護された音楽、映画、テレビ番組、ブック、アプリには、家族全員がアクセスできなくなります。
ご自身が管理するファミリー共有グループにお子様が含まれている場合、そのお子様のアカウントも削除されます。Apple Accountの削除申請を行う前に、お子様のアカウントを別のファミリーに移行することもできます。
子どものアカウントを削除できますか？
ファミリー管理者の方は、自分のアカウントの削除を申請した時点で、お子様のApple Accountを削除できます。お子様ご本人も自分のApple Accountの削除を申請できますが、それには管理者の承認が必要です。
承認リクエストは、管理者のアカウントの主要Apple Accountメールアドレスにメールで送信されます。このメールからリクエストを承認する場合は、所定の手続きにそってお子様用アカウントを削除してください。
Apple Accountに紐付けられたプロファイルはどうなりますか？
tvOSや一部の他社製テレビのApple TVアプリでApple Accountに紐付けられたプロファイルを作成した場合、Apple Accountを削除すると、これらのプロファイルおよびそれに紐付けられたデータ（名前、画像、視聴履歴など）も同時に削除されます。
プロファイルとそれに紐付けられたデータを残しておきたい場合は、アカウントを削除する前にプロファイルをApple Accountにアップグレードしてください。プロファイルのアップグレードは、tvOSの設定またはaccount.apple.comから行えます。
apple.com/jpでオンラインで購入した商品やサービスは、アカウントの削除後も受け取り／利用できますか？
はい。オンラインでご注文中の場合、アカウントの削除後も注文手続きは通常通りに行われます。
製品を修理中の場合、アカウントの削除後もそのまま修理してもらえますか？
はい。Apple Accountを削除しても、すでに承っている修理はキャンセルされません。
Apple サポートに相談中の案件があります。アカウントの削除後も引き続きサポートを受けられますか？
アカウントの削除後も、Appleサポートをご利用いただけます。ただし、お問い合わせ中の案件はいったんキャンセルされ、削除されたアカウントに関する問題についてはサポートいたしかねます。
AppleCare+プランは引き続き利用し、デバイスに対してサービスを受けられますか？
デバイスがAppleCare+プランの保証対象となっていて、その料金が全額支払い済みの場合は、プランを解約して払い戻しを申請するか、プランをほかの人に譲渡しない限りは、アカウントの削除後も引き続きプランをご利用になり、サービスを受けていただけます。
AppleCare Oneのサブスクリプションを契約中の場合は、アカウントを削除する前に解約する必要があります。
デバイスが、1台のデバイスを対象とするAppleCare+のサブスクリプションの対象となっている場合は、Apple Accountを削除すると、請求サイクルの末日にサブスクリプションが解約されます。サブスクリプションが解約されるまでは、デバイスに対してサービスを受けることができます。
Apple Storeの予約をしています。アカウントの削除後も予定通りに来店してかまいませんか？
いいえ。Apple Storeでスケジュールした予約は、アカウントが削除されるとキャンセルされます。
iPhoneアップグレードプログラムに登録しています。Apple Accountの削除後も支払いは継続する必要がありますか？
はい。iPhoneアップグレードプログラムに登録している場合は、引き続きデバイスに対する支払いを行う必要があります。ただし、関連するApple Accountがなければ、オンラインでその後のアップグレード注文ができなくなる場合があります。
Apple Accountを削除した場合、Apple Card1アカウントはどうなりますか？
Apple Accountを削除した場合、Apple Cardアカウントにはアクセスできなくなります。Apple Cardファミリーアカウントを共有している場合は、その共同オーナー2や参加者3に対しても、Apple Cardアカウントが閉鎖されます4。その後の明細やお知らせは、ゴールドマン・サックスに登録されている住所に郵送されます。未払い残高がある場合は、残額が全額返済されるまで、毎月最低支払い金額以上を支払い続ける必要があります。Apple Cardアカウントを管理し、支払いをするには、Apple Cardの発行銀行であるゴールドマン・サックスにお問い合わせください。
Apple Accountを削除した場合、Apple Cash5アカウントはどうなりますか？
Apple Accountを削除した場合は、Apple Cashアカウントにはアクセスできなくなります。Apple Cashに残高がある場合は、削除前に使い切るか、別のユーザや銀行口座に転送してください。Apple Cashファミリーの管理者がアカウントを削除する場合は、そのサービスを利用しているほかの家族も全員、それぞれの残高を使い切るか、転送する必要があります。または、Appleサポートに問い合わせて残高分の小切手を要求してください。
アカウントを削除する前に、Apple Cashアカウントを発行した銀行に対して本人確認を済ませておいてください。この本人確認作業は、返金手続きや、アカウントの削除後に明細を発行する、アカウントの削除後に加盟店から受領したクレジットへのアクセスを提供するといった銀行業務に必要な情報に不足がないよう徹底することにつながります。
Apple Accountを削除した場合、Apple Payの交通系ICカードはどうなりますか？
Apple Accountを削除すると、Apple Payで設定した交通系ICカードにはアクセスできなくなります。削除前に残高を使い切るか、発行元の交通機関にお問い合わせの上、残額の返金をお申し込みください。Appleでは、交通系ICカードに紐付けられた残高や返金対象のサービス料金の払い戻しはできません。
アプリやその他のコンテンツをAppleのプラットフォームで配信しています。Apple Accountを削除したら、ストアで配信している私のコンテンツはどうなりますか？
アカウントが削除されると、App Store ConnectおよびiTunes Connectを通じたストアコンテンツへのアクセスはできなくなります。アカウントが正式な「Account Holder（アカウントホルダー）」である場合、契約の締結や更新はできなくなり、削除を申請する前に新しい正規のユーザをコンテンツに割り当てていない限り、配信しているコンテンツは失効してストアから削除される可能性があります。デベロッパアカウントの管理については、こちらを参照してください。
アカウントの削除後もAppleから連絡を受けることができますか？
Apple Accountを削除した後、紐付けられていたメールやその他の連絡先情報は、数日後にAppleのすべてのメーリングリストから削除されます。アカウントを削除した場合、製品、保証、申し立て、紛争、その他、お客様がAppleから補償を受ける可能性があるその他の法的措置について、Appleからお客様への連絡手段がなくなる点にご注意ください。場合によっては、お問い合わせ中の問題についてお客様から直接メールをいただいたなど、アカウントに紐付いていない形で連絡手段の記録が残っていることもあります。
また、Appleの求人募集への応募に使ったApple Accountの削除を申請した場合、就職活動プロファイルや、それに紐付けられた情報、今後の面接などの予定もすべて削除されます。
アカウントを削除した後、届け出ている報告や苦情はどうなりますか？
Apple Accountを削除いただいた後、そのアカウントの情報（連絡先情報も含む）は、reportaproblem.apple.comやcontentreports.apple.comからご連絡いただいた報告内容や苦情を処理するために必要な場合に限り、記録として保持いたします。この情報は、そのような報告の結果が出てから少なくとも6か月間は記録され、その結果に関連する苦情の届出や処理に必要とされる期間に限り保持されます。アカウントを削除した後は、そのアカウントで追加の報告をすることはできなくなります。
削除したApple Accountの主要メールアドレスまたは電話番号を、新規作成したApple Accountや別の既存のApple Accountで使えますか？
Apple Accountを削除した後、Appleがメールアドレスまたは電話番号の一方向ハッシュを保持している限り、そのApple Accountで使っていたメールアドレスや電話番号を使って新しいApple Accountを作成することはできません。他社（Apple以外）のドメインアカウントの場合、一方向ハッシュは6年後に削除されます。それ例外のアカウントの場合、このハッシュは、定期的に見直されるAppleの保存ポリシーに従って保持されます。また、そのメールアドレスを別の既存のApple Accountで使うこともできません。ただし、修復用メールアドレスとしては使えます。さらに、主要Apple Accountメールアドレスをカスタムメールドメインと紐付けている場合、ドメインの所有権が変わったとしても、Apple Accountの削除後にそのアドレスを再利用してApple Accountを作成することはできません。
ダイレクトマーケティングの対象から外してもらうには、どうすればよいですか？
Apple Accountを削除すると、Appleのすべてのメーリングリストから自動的に削除されます。
データの管理方法についてAppleに問い合わせることはできますか？
はい。Appleのプライバシーポリシーやその他の点についてご質問やフィードバックがある場合は、「プライバシーに関するお問い合わせ」からお寄せください。
1. Apple Cardユーザ限定のすべてのApple Card機能と製品にアクセスして使用するには、最新バージョンのiOSまたはiPadOSに対応し、それらを搭載しているiPhoneまたはiPadで「ウォレット」にApple Cardを追加する必要があります。Apple Cardはクレジット承認の対象であり、適格と承認された米国内の申請者のみが利用できます。Apple Cardは米国のGoldman Sachs銀行ソルトレイク支店が発行します。
米国領土にお住まいで、Apple Cardについて不明な点がある場合は、Goldman Sachsまでお電話（877-255-5923）でお問い合わせください。
2. アカウントを結合する前に共有オーナーに支払い義務があった金額を含め、共同で所有しているApple Cardの全残高について、共同オーナーはそれぞれ個別に責任を負います。信用調査機関には、それぞれの共同オーナーがアカウントの所有者として登録されます。さらに、共同オーナーはアカウントに関するすべての操作を完全に把握することができ、相手が出した指示や申請に対しても責任を負います。共同所有には、支払い履歴やApple Cardに関するその他の情報に基づくリスクが伴い、延滞や未払いといった不良な側面を含むリスクも伴います。新しい共同オーナーを追加したり、既存のアカウントを結合する場合は、クレジット承認が必要となり、一般的な利用条件が適用されます。Apple Cardの利用条件については、こちらをクリックしてください。いずれの共同オーナーもアカウントをいつでも閉鎖できます（これにより、クレジットに悪影響が及ぶ場合もあります）。アカウントの閉鎖後も、全残高の支払い義務は続きます。リスクとメリットを含め、アカウントの共有オプションに関する詳細は、こちらをクリックしてください。
3. 参加者は、アカウントで支出は可能ですが、支払い義務はありません。不良な支払い履歴（支払いの延滞など）や上限を超えた使用履歴があるアカウントの参加者として信用調査機関に登録されると、クレジットにマイナスの影響が及ぶ可能性があります。アカウント所有者は、参加者が行ったすべての購入に対して責任を負い続けます。参加者として登録することのリスクとメリットを含め、詳細については、こちらをクリックしてください。
4. Apple Cardファミリーの参加者と共同オーナーは、家族関係にある必要はありませんが、同じAppleファミリー共有グループに所属している必要があります。
5. Apple Cashサービスは米連邦預金保険公社（FDIC）の加盟銀行であるGreen Dot Bankが提供するサービスです。Apple Payments Services LLCはApple Inc.の子会社であり、Apple Cashアカウントのサービス提供者としてGreen Dot Bankにサービスを提供しています。Apple Inc.およびApple Payments Services LLCはいずれも銀行ではありません。詳しい利用規約は、こちらをご覧ください。このサービスは、米国で、対応するデバイスを使ってのみ利用可能です。Apple Cashアカウントを使って個人間送金するには、18歳以上で、かつ米国に居住している必要があります。18歳未満の場合は、Apple Cashファミリーアカウントの一部としてファミリー管理者にApple Cashを設定してもらうことができます。ただし、対応している決済カードが必要な機能にはアクセスできない場合があります。また、セキュリティチェックのため、受領した金額を使えるようになるまで、しばらく時間がかかる場合があります。Apple Cashファミリーアカウントの場合、送金額と受領額は7日間で最高2,000ドルの上限が設けられています。Tap to Cash取引は、7日間に最高2,000ドルの送金または受領にのみ利用できます。その他の制限事項が適用されます。詳細については利用規約をご覧ください。Apple Cashのすべての機能にアクセスして利用するには、ウォレットアプリと最新バージョンのiOSを搭載した対象デバイスが必要です。
Apple Payは、Apple Payのプライバシーに関する通知により指定された、特定のApple関連会社により提供されるサービスです。Apple Inc.もその関連会社も銀行ではありません。Apple Payで使用されるすべてのカードは、カード発行元によって提供されています。
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