Macでリマインダーリストを共有する

負担を共有できます—iCloudリマインダーリストをほかの人と共同作業をして、早めに終わらせましょう。リマインダーリストの共有を開始したら、人を追加または削除したり、特定の人とのリストの共有を停止したりできます。リストを共有している人にリマインダーを割り当てることもできます。

注記: このガイドの説明にある「リマインダー」のすべての機能は、アップデートされたiCloudリマインダーで利用できます。ほかのプロバイダのアカウントを使用している場合、一部の機能はご利用いただけません。

リストを共有する

アップデートしたiCloudのリマインダーアカウントで、同様にリマインダーをアップデートしたほかのiCloudユーザとリマインダーリストを共有できます。リストを共有するすべての人は、iCloudが設定されているコンピュータやデバイスから、リマインダーの作成と編集ができます。

通知は共有されません。時刻や場所による通知は設定した本人のみが受信し、ほかの人は受信しません。

注記: デフォルトでは、リストを共有すると、あなたがリストを共有した相手は、そのリストをさらに別の人と共有できます。リストを共有できる人を管理する方法については、ほかの人とリストを共有できる人を変更するを参照してください。

Macでリマインダーアプリに移動します。
サイドバーでリマインダーリストを選択してから、をクリックします。
リストに追加した人にほかの人との共有を許可したくない場合は、「参加依頼された人がその他の人を追加できます」の横のをクリックしてから、「ほかの人による参加依頼を許可」の選択を解除します。
リストの共有方法を選択します:
- 「メール」を使ってリストを共有する: 「メール」をクリックし、リストを共有したいそれぞれの人のメールアドレスを入力してから、「送信」をクリックします。
- 「メッセージ」でリストを共有する: 「メッセージ」をクリックしてから、「宛先」フィールドに、リストを共有したいそれぞれの人の名前、メールアドレス、または電話番号を入力します。Returnキーを押してメッセージを送信します。「メッセージ」を使用してプロジェクトで共同作業をするを参照してください。
- 「メモ」を使ってリストを共有する: 「メモ」をクリックし、リストを共有したいそれぞれの人の名前、メールアドレス、または電話番号を入力して、「リンクを共有」をクリックしてから、「保存」をクリックします。

予定参加者が参加依頼を受け入れると、共有リストを表示して編集できるようになります。

リマインダーリストの共有を開始したら、リストを表示できる人を追加できます。

Macでリマインダーアプリに移動します。
サイドバーでリマインダーリストを選択してから、をクリックします。
「参加者」ウインドウで、「通知を送信」に移動してから、以下の設定を選択または選択解除します:
- リマインダーの追加時: リストにリマインダーが追加されたときに通知を送信する場合は、このチェックボックスを選択します。これらの通知を停止する場合は、このチェックボックスの選択を解除します。
- リマインダーが実行済みになったとき: リマインダーが実行済みになったときに通知を送信する場合は、このチェックボックスを選択します。これらの通知を停止する場合は、このチェックボックスの選択を解除します。
「完了」をクリックします。

Macでリマインダーアプリに移動します。
サイドバーでリマインダーリストを選択してから、をクリックします。
「参加者」ウインドウで、次のいずれかを実行します:
- ほかの人の追加を全員に許可する/だれにも許可しない: 「だれでもほかの人を追加可能」チェックボックスを選択または選択解除します。この設定は、リストの所有者以外のすべてのリスト参加者に適用されます。
- 特定の個人にほかの人の追加を許可する: リストの人の上にポインタを置き、表示されるをクリックしてから、「ほかの人の追加を許可」を選択して、オプションの横にチェックマークを表示させます。
- 特定の個人にほかの人の追加を許可しない: リストの人の上にポインタを置き、表示されるをクリックしてから、「ほかの人の追加を許可」を選択して、チェックマークを消します。
「完了」をクリックします。

特定の人とリストを共有するのを止めたい場合は、その人を共有リストから削除できます。

共有リストから人を削除すると、その人のすべてのデバイスからそのリストが削除されます。

リストの共有について気が変わった場合や、共有する必要がなくなった場合は、全員との共有を停止できます。

リストの共有を停止すると、すべての参加者のデバイスからそのリストが削除されます。

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