Digital Asset Exchange(.dae)ファイルを表示する
Digital Asset Exchange(.dae)ファイルでは、オブジェクトやシーンの 3D ビューが表示されます。シーンを表示すると、そのシーンの中に立っているかのように周囲を 360 度見回すことができます。オブジェクトを表示すると、任意の方向にオブジェクトを回転できます。
一部の .dae ファイルでは、シーンの中を歩いたり、オブジェクトを回転したりしているかのように、アニメーションを使用して書類の内容を表示します。また、一部のファイルには、書類の内容をさまざまな見やすい位置から表示するビューが含まれています。
注記:.dae ファイルは、シーンやオブジェクトの表示に必要なその他のファイルと共に 1 つのフォルダに格納されています。ファイルをフォルダの外に移動しないでください。移動すると、.dae ファイルを使用できなくなることがあります。
.dae ファイルを開く
「ファイル」>「開く」と選択します。
.dae ファイルが格納されているフォルダに移動します。
末尾が .dae のファイルが見つかったら、そのファイルを開きます。
「models」という名前のフォルダが見つかったら、そのフォルダを開いて、末尾が .dae のファイルを開きます。
フォルダには、同じシーンまたはオブジェクトをさまざまな見やすい位置から表示する複数の .dae ファイルが含まれていることがあります。
.dae ファイルを表示する
シーン内を移動したり、オブジェクトを回転したりするには、シーン内でドラッグします。
.dae ファイルに複数のビューが含まれている場合、それらはサイドバーに表示されます。ビューを表示するには、サイドバーでビューをクリックします。
.dae ファイルにアニメーションが含まれている場合は、オンスクリーンコントロールがウインドウに表示されます。「再生」ボタンをクリックすると、アニメーションが表示されます。
.dae ファイルを書き出す
.dae ファイルを 2 次元グラフィックスファイルに保存するには、「ファイル」>「書き出す」と選択します。
アニメーションを表示している場合は、そのアニメーションを QuickTime ムービーとして保存することもできます。
.dae ファイルの一部を選択し、コピーして、メールメッセージなどの別の書類に 2 次元グラフィックスとしてペーストすることもできます。