2019—macOS Catalina 10.15
GarageBand
GarageBandは、音楽を作成、録音、共有するためのアプリケーションです。楽器を習いたい人にも、作曲したい人にも、大好きな曲を録音したい人にも、必要なものを何でもそろえています。自宅がレコーディングスタジオに変わります。
新しいプロジェクトを作成する。曲のテンプレートから開始することができます。テンポやキーなどのオプションを選択し、「録音」をクリックして演奏を始めます。さまざまなトラックやループを使うなどして曲を作成します。「クイックヘルプ」 をクリックしてポインタを項目に重ねると、項目の内容と機能が表示されます。
![GarageBandウインドウ。Smart Control、エディタ、ノートパッド、Apple Loopsにアクセスするためのボタンが示されています。トラック表示も示されています。](https://help.apple.com/assets/5D685479094622DB54849471/5D685B8E680CE2364361F458/ja_JP/9ad7aef79014e60437d10c840417cfe2.png)
ビートを加える。Drummerループを使うと、プロジェクトにすばやくドラムを追加できます。ループブラウザ をクリックしてから、いずれかのDrummerループ
をトラック領域の空の部分にドラッグします。シンプルなコントロールセットを使って、曲に合わせてDrummerループをカスタマイズできます。
声を録音する。「トラック」>「新規トラック」と選択して、「オーディオ」からマイクを選択します。「詳細」の隣の三角形をクリックし、入力、出力、モニタリングのオプションを設定したら、「作成」をクリックします。「録音」ボタン をクリックすると録音が始まり、「再生」ボタン
をクリックすると録音が停止します。
![GarageBandの音源パネル。声を録音するためにクリックする場所と、録音中に自分の声を聴く方法が示されています。](https://help.apple.com/assets/5D685479094622DB54849471/5D685B8E680CE2364361F458/ja_JP/5a91072e54b8b626a1362a0d81f17e5c.png)
Touch Barを使う。選択したトラックのSmart Controlを簡単に調整できます。ボタンをタップすると、音源の音をすばやく微調整したり、エフェクトのオン/オフを切り替えたり、トラックの音量を調整したりできます。
![GarageBandのTouch Bar。トラックのSmart Controlとエフェクトが表示されています。](https://help.apple.com/assets/5D685479094622DB54849471/5D685B8E680CE2364361F458/ja_JP/fbdf3ac2601e76118763be3c77822d1e.png)
さらに詳しく。GarageBandサポートを参照してください。