MacのSiri
MacBook AirでSiriを使用して、日常の作業を行ったり、情報を探したりできます。例えば、人と会う予定をスケジューリングする、設定を変更する、答えを見つける、メッセージを送信する、電話をかける、カレンダーに項目を追加するといったことが可能です。「Siri」設定で「“Hey Siri”を聞き取る」オプションをオンにすると、「Hey Siri」と話しかけて音声でSiriを起動し、すぐにリクエストを伝えることができます。
このガイドを通して、以下のようにSiriの使い方の例を見つけることができます:
Siri: 次のようにSiriに話しかけます:
「ここから家までの経路は?」
「ホイットニー山の高さは?」
「新しい買い物リストを作成」
「リマインダーを見せて」
「パリは何時?」
注記: Siriを使用するには、Macがインターネットに接続されている必要があります。Siriをご利用いただけない言語や地域もあります。また、地域によって機能が異なる場合があります。
Siriをオンにする。「システム設定」を開き、サイドバーで「Apple IntelligenceとSiri」 
（または「Siri」 
）をクリックし、Siriをオンにしてから、「有効にする」をクリックします。使用する言語や音声、メニューバーにSiriを表示するかどうかなど、その他のSiri設定をカスタマイズできます。
ヒント: 「メニューバー」設定で該当するオプションを選択すると、Siriアイコンをメニューバーに追加できます。Siriを使用するには、
または 
「Hey Siri」。MacBook Airでは、「Hey Siri」と話しかけるだけで、質問したり依頼したりできます。「システム設定」を開き、「Apple IntelligenceとSiri」 （または「Siri」 ）をクリックし、「“Hey Siri”を聞き取る」の横にあるポップアップメニューをクリックしてから、オプションを選択します。画面に表示される指示に従って、「Hey Siri」の設定を完了します。
このオプションがオンになっているときに「ロック中にSiriを許可」をオンにすると、Macがロックされていたりスリープ状態の場合でもSiriを使用できます。
便宜上、MacBook Airのカバーが閉まっていると「Hey Siri」に応答しません。カバーが閉まっていてかつ外部ディスプレイに接続されている場合は、メニューバーのアイコンからSiriを起動できます。
Siriを起動する。メニューバーの または
ヒント: Siriの使い方について詳しくは、いつでも「何ができるの?」と尋ねてみてください。または、AppleのSiriのWebサイトを参照してください。
Siriにタイプ入力。Apple Intelligence*がオンになっている場合は、メニューバーの をクリックするだけでSiriリクエストを自動的にタイプ入力することができます。Siriへのリクエストを音声ではなく常に文字で入力するには、システム設定に移動し、「アクセシビリティ」をクリックしてから、「Siri」をクリックし、「Siriにタイプ入力」をオンにします。
ヒント: Apple Intelligenceがオンになっている場合は、Siriにタイプ入力するための独自のキーボードショートカットを設定できます。「システム設定」に移動し、「Apple IntelligenceとSiri」 をクリックして、「キーボードショートカット」の横にあるポップアップメニューをクリックしてから、オプションを選択するか、「カスタマイズ」をクリックして独自のショートカットを作成します。
キャプションを表示する。Siriの話す内容を画面に表示します。「システム設定」を開き、「Apple IntelligenceとSiri」 （または「Siri」 ）をクリックし、「Siriの応答」をクリックして、「Siriキャプションを常に表示」をオンにします。また、「話した内容を常に表示」をオンにすると、Siriが聞き取ったあなたのリクエストがテキストに変換されます。
声を変更する。「システム設定」を開き、「Apple IntelligenceとSiri」 （または「Siri」 ）をクリックし、「声」メニューからオプションを選択します。
さらに詳しく。MacでSiriを使用するを参照してください。