Macの「Time Machine」設定
MacでTime Machine設定を使用して、バックアップディスクの追加や削除を行ったり、バックアップのタイミングやバックアップから除外する項目などのオプションを指定したりします。
よく参照されるトピック
設定のカスタマイズについて詳しくは、以下のオプションをブラウズしてください。
これらの設定を変更するには、アップルメニュー >「システム設定」と選択し、サイドバーで「一般」 をクリックしてから、右側で「Time Machine」 をクリックします。
オプション | 説明 |
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バックアップディスクを追加 | Time Machineをまだ設定していない場合は、「バックアップディスクを追加」をクリックして、バックアップディスクを設定します。 |
バックアップディスクを追加/削除 | すでにTime Machineを設定している場合は、以下のいずれかの操作を行います: バックアップディスクを追加する: 追加ボタン()をクリックします。 バックアップディスクを削除する: 削除ボタン をクリックし、「バックアップ先を解除」をクリックします。 |
オプション | 「オプション」をクリックし、以下のいずれかをクリックして、バックアップ設定をカスタマイズします: バックアップの頻度: 手動でバックアップするか、そうでない場合はTime Machineが自動でファイルをバックアップする頻度を選択します。 バッテリー電源使用時にもバックアップを作成: オンにすると、Macがバッテリー電源で動作しているときでもバックアップを1時間ごとに作成します。このオプションは、Macノートブックで自動バックアップスケジュールが選択されている場合のみ表示されます。 バックアップ対象から除外する項目: バックアップ対象から外すファイルやフォルダを選択します。追加で除外する項目を選択するには、追加ボタン をクリックします。項目を選択してから「削除」ボタン をクリックし、除外リストから項目を削除します。 |
注記: Macでバックアップを作成した場合、そのバックアップはMacコンピュータでのみ使用できます。macOS 12以降でパーティションを作成した場合、そのパーティションはmacOS 11以降でのみ使用できます。