Macのスクリーンタイムで「コミュニケーションの制限」設定を変更する
スクリーンタイムの「通信制限」設定では、ほかの人との通信/通話を制限できます。制限は、電話、FaceTime、メッセージ、およびiCloud連絡先に適用されます。既知の緊急電話番号への通話は常に許可されます。
Macでこれらの設定を変更するには、アップルメニュー >「システム設定」と選択し、サイドバーで「スクリーンタイム」 をクリックします。(下にスクロールする必要がある場合があります。)右側で「ファミリーメンバー」ポップアップメニューをクリックして、(ファミリー共有を使用している場合は)家族を選択してから、「通信制限」をクリックします。
「通信制限」設定を開く
オプション | 説明 |
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休止時間外に以下の人との通信/通話を許可 | 休止時間外に家族が通信/通話できる相手を選択します。 「連絡先」のみ: 休止時間外に、家族の連絡先に登録されている人のみとの1対1およびグループの会話を許可します。 「連絡先」および連絡先に登録された人を少なくとも1人含むグループのみ: 休止時間外に家族の連絡先に登録されている人のみとの1対1の会話を許可し、家族の連絡先に登録されている人を少なくとも1人含むグループの会話を許可します。 すべての人: 休止時間外に、不明な番号を含むすべての人との1対1およびグループの会話を許可します。
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休止時間中に以下の人との通信/通話を許可 | 休止時間中に家族が通信/通話できる相手を選択します。 指定した連絡先: 休止時間中、家族の連絡先に登録されている特定の人のみとの1対1およびグループの会話を許可します。許可する連絡先を指定するには、「連絡先を選択」をクリックしてから、「追加」ボタン および「削除」ボタン を使ってリストを変更します。 「連絡先」のみ: 休止時間中、家族の連絡先に登録されている人のみとの1対1およびグループの会話を許可します。 「連絡先」および連絡先に登録された人を少なくとも1人含むグループのみ: 休止時間中に、家族の連絡先に登録されている人のみとの1対1の会話を許可し、家族の連絡先に登録されている人を少なくとも1人含むグループの会話を許可します。 すべての人: 休止時間中、不明な番号を含むすべての人との1対1およびグループの会話を許可します。
注記: 選択できるオプションは、休止時間外に許可される通信/通話の現在の設定によって異なります。 |
連絡先の編集を許可 | 家族が「連絡先」アプリケーションに登録されている自分の連絡先を編集することを許可します。家族が自分の連絡先を編集できないようにするには、このオプションをオフにします。 「編集」ボタンは、家族の連絡先を管理するリクエストを家族が許可するまで表示されません。 |
[家族の]iCloud連絡先を管理する | 家族のiCloud連絡先を表示および管理するためのリクエストを送信します。 |
連絡先 | 家族のiCloud連絡先を管理します。 家族のiCloud連絡先の数を確認する: 家族の連絡先の数が表示されます。 家族のiCloud連絡先を管理する: 「編集」をクリックしてから、連絡先を表示、編集、追加、または削除します。 「編集」ボタンは、家族の連絡先を管理するリクエストを家族が許可するまで表示されません。それまでは、「保留中」と表示されます。
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