Macディスプレイの解像度を変更する
ディスプレイの解像度によって、画面上のテキストやオブジェクトのサイズが決まります。デフォルトでは、ディスプレイに最適な解像度が自動的に使用されます。デフォルトの解像度を使用するのがベストですが、解像度を手動で設定して画面にテキストやオブジェクトを大きく表示したり、画面にテキストやオブジェクトを小さく表示するように調整して、画面の領域をより多く使えるようにすることができます。
主ディスプレイの解像度を設定する
Macで、アップルメニュー >「システム設定」と選択し、サイドバーで「ディスプレイ」 をクリックします。(下にスクロールする必要がある場合があります。)
解像度を選択します。
使用可能な解像度がサムネール表示されている場合は、ポインタをサムネールの上に移動し、解像度のサイズが表示されたら目的の解像度をクリックします。
利用可能な解像度をリストとして表示するには、Controlキーを押しながらサムネール表示をクリックして、「リストを表示」を選択します。次に、目的の解像度をクリックします。
サムネール表示に戻すときは、Controlキーを押しながらリスト表示をクリックし、「サムネールを表示」を選択します。
使用可能な解像度を常にリスト表示するには、「詳細」をクリックしてから、「解像度をリスト表示」をオンにします。
接続されているディスプレイの解像度を設定する
複数のディスプレイを使用している場合、もう一方のディスプレイを接続したあとに追加の解像度オプションを使用できます。
Macで、アップルメニュー >「システム設定」と選択し、サイドバーで「ディスプレイ」 をクリックします。(下にスクロールする必要がある場合があります。)
調整したいディスプレイを選択してから、使用したい解像度を選択します。
「すべての解像度を表示」をオンにして、ディスプレイのその他の解像度を表示できる場合があります。
解像度の調整方法によっては、画面に全体が収まらないアプリケーションウインドウもあります。解像度を調整するとパフォーマンスに影響する場合があります。