Macでの同期の動作を変更する
Macでの同期の動作を変更することができます。同期ボタンバーの「一般」ボタンを使用して、特別な同期オプションを選択します。たとえば、Wi-Fi接続を使用してMacとiPhoneやiPadを同期したり、デバイスが接続されたときに自動的に同期を開始するかどうかを設定したり、アクセシビリティ機能をオンにしたりできます。
同期について詳しくは、Macとデバイスの同期についてを参照してください。
お使いのデバイスをMacに接続します。
デバイスをUSBケーブルまたはUSB-Cケーブルを使用して接続することも、Wi-Fi接続を使用して接続することもできます。Wi-Fi同期をオンにするには、コンテンツをWi-Fi経由でMacとiPhoneまたはiPad間で同期するを参照してください。
MacのFinder で、Finderのサイドバーにあるデバイスを選択します。
ボタンバーの「一般」を選択します。
次のいずれかを選択します:
SD(Standard Definition)ビデオを優先: 解像度の低い標準解像度ビデオのみ同期されるようにする場合は、このチェックボックスを選択します。サイズが大きい高精細度ビデオはより多くのストレージを占有するため、お使いのデバイスで再生できない場合があります。
チェックマークのある曲だけを同期/チェックマークのあるビデオだけを同期: 「ミュージック」またはTVで選択した曲またはビデオだけを同期する場合は、このチェックボックスを選択します。このオプションは、「ミュージック」の「一般」環境設定で「曲リストのチェックボックス」を選択するか、TVの「一般」環境設定で「ライブラリのチェックボックス」を選択している場合にのみ表示されます。
Wi-Fiがオンになっているときにこの<デバイス>を表示: お使いのデバイスをWi-FiでMacに接続することを許可する場合は、このチェックボックスを選択します。
この<デバイス>が接続されているときに自動的に同期: デバイスを接続したときに自動同期するようにする場合は、このチェックボックスを選択します。
ミュージック、映画、テレビ番組を手動で管理: ミュージック、映画、およびテレビ番組の自動同期をオフにする場合は、このチェックボックスを選択します。そうすると、転送するミュージック、映画、テレビ番組を選択できるため、デバイスのストレージ領域を節約できます。
ビットレートの高い曲を次の形式に変換: より多くの曲をデバイスに保存できるようにするには、このチェックボックスを選択して、ビットレートの高い曲がデバイスの占有ストレージ領域の少ない低ビットレートの曲に変換されるようにします。
「アクセシビリティ」を設定: アクセシビリティ機能(VoiceOver、テキストを自動で読み上げる、特殊ズームなど)をオンにする場合は、このボタンをクリックします。
警告をリセット: 以前にオフにした警告メッセージを再度有効にする場合は、このボタンをクリックします。
「適用」をクリックします。
デバイスをMacから取り外す前に、Finderのサイドバーにある「取り出す」ボタン をクリックしてください。