Mac用Keynoteユーザガイド
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MacでKeynoteプレゼンテーションを送信する
AirDrop、「メール」、「メッセージ」、またはその他のサービスを使って、Keynoteプレゼンテーションのコピーを送信できます。コピーは、Keynoteプレゼンテーションまたは別のフォーマット(PDF、Microsoft PowerPoint、ムービーなど)で送信できます。
ヒント: プレゼンテーションのコピーを受信者に送信する前に、コピーをロックして誰も変更できないようにしたり、コピーをパスワードで保護し、プレゼンテーションへのアクセスを制限してセキュリティを強化したりすることができます。
プレゼンテーションのコピーをKeynoteまたは別のフォーマットで送信する
プレゼンテーションを開いて、以下のいずれかの操作を行います:
macOS Ventura 13以降: ツールバーの「共有」 をクリックしてから、「コピーを送信」を選択します。
macOS 12以前: 画面上部の「ファイル」メニューで、「ファイル」>「コピーを送信」と選択します。
送信オプションを選択します。
AirDrop: 受信者がファイルを受け取るには、そのファイルを承諾する必要があります。
「メール」と「メッセージ」: : ファイルのコピーが受信者に直接送信されます。
メモ: ファイルのコピーが「メモ」専用のファイルに保存されます。
「開くときにパスワードを要求」チェックボックスがある場合は、このチェックボックスを選択してプレゼンテーションへのアクセスを制限できます。
プレゼンテーションをすでにパスワードで保護している場合: 送信するコピーでは現在のパスワードが使用されます。このコピーだけで別のパスワードを使用する場合は、「パスワードを変更」をクリックします。(プレゼンテーションのパスワードは変更されません。)
プレゼンテーションをパスワードで保護していない場合: このコピーの保護に使用するパスワードを入力して確認します。パスワードはこのコピーにのみ適用されます。
「次へ」をクリックしてから、要求された情報を入力します(メールを送信する場合のメールアドレスなど)。
選択した送信オプションのアカウントにサインインしていない場合は、続行する前にサインインします。
送信する前にプレゼンテーションを別のフォーマットで書き出すこともできます。MacのKeynoteでPowerPointまたは別のファイルフォーマットに書き出すを参照してください。
プレゼンテーションを送信、投稿、または共有しやすくするためにファイルサイズを縮小できます。