Macでの自動再生またはインタラクティブなKeynoteプレゼンテーション
ムービーのように、ユーザの介入なしでプレゼンテーションが自動的に進むように設定できます。または、閲覧者がリンクをクリックしたときだけスライドが変わる、インタラクティブなプレゼンテーションを設定することもできます。プレゼンテーションを開いたら再生する、ループで繰り返し再生する、およびプレゼンテーションが一定時間待機状態の場合に再開するように、プレゼンテーションを設定することもできます。
これらのオプションは、特にプレゼンテーションをキオスクモードで再生する場合に役立ちます。
インタラクティブなプレゼンテーションまたは自動的に進行するプレゼンテーションを作成する
プレゼンテーションが開いている状態で、「書類」 サイドバーの「書類」タブをクリックします。
再生オプションを選択します:
開いたら自動再生する: プレゼンテーションを開くとすぐに再生が開始されます。
スライドショーの再生を繰り返す: プレゼンテーションが繰り返し再生されます。プレゼンテーションを自動再生で繰り返すには、手順3の説明に従って「プレゼンテーションタイプ」ポップアップメニューから「自動再生」を選択します。
スライドショー再開までの待機時間: 矢印を使って、プレゼンテーションが再開されるまでの待機時間を設定します。プレゼンテーションの再生中に、画面を操作しない状態が一定時間続くと、プレゼンテーションが最初のスライドに戻ります。
「プレゼンテーションタイプ」ポップアップメニューをクリックし、以下のいずれかを選択します:
リンクのみ: 発表者(または閲覧者)がリンクをクリックしたときのみ、スライドが変わります。
自動再生: 自動的に進行します。ユーザの介入は必要ありません。スライドトランジションまたはビルドエフェクトの間の遅れを変更するには、「遅れ」の横にあるコントロールを使用します。
→キーまたは←キーでスライドが変わるデフォルトの動作に戻すには、「通常」を押します。
プレゼンテーションを再生するには、スライドナビゲータで、最初に表示するスライドをクリックして選択してから、ツールバーの をクリックします。