iPad用Keynoteユーザガイド
WebDAVサーバを使用してKeynoteプレゼンテーションを転送する
WebDAVサーバにアクセスできる場合は、プレゼンテーションをサーバとiPhoneまたはiPadとの間で転送できます。サーバで開いて編集することもできます。
WebDAVサーバとiPhoneまたはiPadとの間でプレゼンテーションをコピーする
iPhoneまたはiPadでKeynoteを開きます。
以下のいずれかの操作を行って、プレゼンテーションマネージャの「場所」に移動します:
開いているプレゼンテーションで、「プレゼンテーション」または画面の左上隅にある をタップします。次の画面の左上隅に「場所」が表示されていない場合は、「場所」が表示されるまで再度タップします。
開いているプレゼンテーションがなく、「場所」リストが表示されていない場合は、画面下部の「ブラウズ」をタップしてから、画面左上隅の「場所」をタップします(必要な場合)。
「場所」リストで「WebDAV」をタップし、「WebDAVサーバに接続」をタップします。
「場所」の下に「WebDAV」が表示されない場合は、「場所」の上部の をタップし、「編集」をタップし、「WebDAV」をオンにしてから、「終了」をタップします。
サーバアドレス、およびユーザ名とパスワードを入力し、「サインイン」をタップします。
WebDAVサーバにサインインした後は、再度サインインしなくてもサーバのプレゼンテーションを開いたり編集したりできます。「場所」リストの「WebDAV」の横にある をタップするまで、サーバにサインインしたままになります。
以下のいずれかを実行します:
サーバからプレゼンテーションをコピーする: サーバ上のプレゼンテーションをタップします。転送が完了すると、プレゼンテーションマネージャにプレゼンテーションが表示されます。プレゼンテーションをタップして、デバイス上で開きます。
サーバにプレゼンテーションをコピーする: プレゼンテーションマネージャをブラウズビューにして、右上隅にある「選択」をタップし、プレゼンテーションをタップしてから、画面下部にある「移動」をタップします。「WebDAV」をタップしてから、右上隅にある「コピー」をタップします。
プレゼンテーションを開く/編集する: プレゼンテーションをタップします。転送が完了すると、プレゼンテーションが開き、行った編集内容はサーバと同期されます。