Keynote for iCloudの新機能
プレゼンテーションマネージャ。(2023年9月)プレゼンテーションマネージャが刷新され、より簡単にプレゼンテーションを探すことができるようになりました。「履歴」ビューではプレゼンテーションが期間別にグループ化されるようになり、「履歴」または「ブラウズ」ビューではプレゼンテーションをリストで表示するかアイコンで表示するかを選択できます。また、「詳細」ボタン を使ってプレゼンテーションのサイズの情報を取得したり、最初のスライドを素早く拡大したりすることもできるようになりました。
積み重ねグラフの概要ラベル。(2023年6月)積み重ね棒グラフ、縦棒グラフ、面グラフのデータに小計を表示することで、データのトレンドが把握しやすくなります。グラフのテキスト、目盛り、ラベルを編集するを参照してください。
バージョン履歴
AppleはKeynote for iCloudを頻繁にアップデートしています。アップデートは累積的なので、iCloud.comでKeynoteを開くと、それまでのアップデート内容がすべて組み込まれています。各リリースに含まれているすべての機能を確認するには、以下をご覧ください。
2023年9月
刷新されたプレゼンテーションブラウザで、簡単にファイルを表示したり管理したりできます。
Microsoft Officeファイルから読み込んだグラフの外枠線を削除できます。
2023年6月
積み重ね棒グラフ、縦棒グラフ、面グラフに小計概要ラベルを表示できます。
2023年3月
Keynote Liveのプレゼンテーションを閲覧できるのはWebブラウザのみになりました。
2022年10月
プレゼンテーションにビデオを挿入して再生できます。
2021年9月
発表者ディスプレイを使用すると、プレゼンテーション中に現在のスライド、次のスライド、発表者ノートを別々のウインドウに表示できます。
レーダーグラフを使用すると、複数の変数を視覚的に比較し、データの類似点と相違点を把握することができます。
参加者は、共同作業プレゼンテーションにほかの参加者を追加できます。
2020年9月
さまざまな新しい編集可能な図形を使用して、プレゼンテーションの魅力を高めることができます。
2020年7月
画像、ビデオ、図形などのオブジェクトに簡単にキャプションやタイトルを追加できます。
テキストを上付きまたは下付きとしてフォーマットしたり、大文字/小文字を調整したり、テキストの背景色を変更したりできます。
2020年3月
さまざまな見栄えのよい新しいテーマから選択して、簡単に始めることができます。
Keynoteプレゼンテーションを共有のiCloud Driveフォルダに追加すると、自動的に共同作業が始まります。
ドロップキャップを追加すると、先頭に大きい装飾的な文字を使用してテキストを目立たせることができます。
刷新されたテーマセレクタで簡単にテーマにアクセスできます。
新しいテキストレイアウトオプションを使用して、枠線、段落の背景、列を追加できます。
さまざまな新しい編集可能な図形を使用して、プレゼンテーションの魅力を高めることができます。
「結合」、「交差」、「減算」、および「除外」コマンドを使用して、新しい図形を作成できます。
新しいキーボードテキストのビルドイン/ビルドアウトアニメーション。