Keynote for iCloudでのWebサイト、メール、電話番号、またはスライドへのリンク
テキストを以下の機能を持つリンクに変換できます：
他のスライドにジャンプする
Webサイトやメールメッセージを開く
電話番号に発信する
一部のオブジェクト（テキストボックス、画像、図形、イメージギャラリー）にリンクを追加して、プレゼンテーション中にクリックすると、Webサイトやメールメッセージを開いたり、他のスライドに移動したりするようにできます。
リンクのテキストや移動先を編集したり、リンクを削除して通常のテキストに再び戻すことができます。
リンクを追加する
テキストを選択するか、オブジェクト（テキストボックス、図形、イメージ、またはイメージギャリー）を選択します。
ロックされているか、他のオブジェクトとグループ化されているオブジェクトを選択する場合は、その前に、オブジェクトのロックまたはグループを解除する必要があります。
注記：デフォルトでは、有効なWebまたはメールのアドレス（とその直後にスペース、タブ、または改行文字）を入力すると、自動的にアクティブなリンクになります。
選択したテキストをCommandキーを押しながらクリック（Macの場合）または右クリック（Windowsコンピュータの場合）します。
「リンクを追加」をクリックし、移動先を選択します。
スライド：「リンク先」ポップアップメニューで、リンク先のスライドを選択します。
Webページ：「リンク」フィールドにWebページのURLを入力します。
メール：「宛先」フィールドにメールアドレスを入力します。メールの件名を追加できますが、空白のままにしてもかまいません。
電話番号：「番号」フィールドに電話番号を入力します。
リンクの移動先を確認するには、「スライドに移動」、「リンクを開く」、「メール新規作成」、または「発信」のボタンをクリックします。
終わったら、スライドをクリックしてリンクエディタを終了します。
テキストを選択した場合、そのテキストに下線が付きます。オブジェクトを選択した場合、そのオブジェクトの右下隅にリンクアイコン（曲がった矢印）が表示されます。スライドキャンバスでリンクをクリックすると、リンク先のスライドに移動するか、Webページまたは事前に受信者が含まれているメールメッセージを開くか、リンクを編集するかを選択できます。
プレゼンテーションを再生すると、リンク済みテキストは下線が付いたままになりますが、オブジェクトのリンクアイコンは表示されません。
リンクを編集／削除する
いつでもリンクのテキストを編集したり、移動先を変更したりできます。リンクを削除して、無効にすることもできます。
プレゼンテーション内のリンクをクリックします。
「編集」をクリックして、変更したり、「リンクを削除」をクリックします。