iCloud.comの「メール」でメールを作成して送信する
iCloud.comでメールを作成して送信したり、メールの下書きを保存して後で送信したり、送信済みメールのデフォルトのフォルダを変更したりすることができます。
iCloud+を使って、一意でランダムなメールアドレスからメールを送信するには、「iCloud.comの「メール」で「メールを非公開」を使用する」を参照してください。
メールを作成して送信する
iCloud.comの「メール」で、ウインドウの右上にあるをタップします。
空白のメールが開きます。
ヒント: iCloud.comのホームページからメールの作成を開始する場合は、「メール」のタイルの隅にあるをタップします。iCloud.comの任意の場所からメールの作成を開始するには、ツールバーのをタップし、「メールメッセージ」をタップします。
アドレスフィールドに1つ以上の氏名またはメールアドレスを入力します。入力すると、アドレスの候補が表示されます。
CcおよびBccアドレスのフィールドを含める場合や、送信元として別のアドレスを選択する場合は、「Cc/Bcc」または「差出人」をタップします。
件名とメールを入力します。
をタップすると、メールのテキストの書式設定ができます。
添付ファイルを追加するには、をタップします。
添付ファイルのサイズが大きすぎてメールで送信できない場合は、Mail Dropを使用できます。「iCloud.comの「メール」でメールに添付ファイルを追加する」を参照してください。
右上にあるをタップします。
送信済みメールを取り消す
画面下部の「送信を取り消す」をタップすると、メールを取り消すことができます。
ヒント: デフォルトでは、10秒以内に送信を取り消すことができますが、時間の長さを変更することもできます。「メールボックス」リストの上部にあるをタップし、「設定」を選択してから「作成」を選択します。「送信取り消しの遅延時間」の隣にあるポップアップメニューをタップし、別のオプションを選択するか、選択を解除してオフにします。
送信済みメールのデフォルトフォルダを変更する
iCloud.comの「メール」で、「メールボックス」リストの上部にあるをタップし、「設定」を選択します。
「メールボックスの動作」をタップし、「送信済メッセージの保存先」を選択し、別のフォルダを選択するか、をタップして新規フォルダを作成し、「完了」をタップします。