
iCloud.comの「メール」でメールに添付ファイルを追加する
1つまたは複数のファイルをメールに添付できます。
ヒント: また、iCloud Driveを使用して、別のiCloudユーザとファイルを共有することもできます。「iCloud Driveのファイルとフォルダを共有する」を参照してください。
添付ファイルを追加する
- icloud.com/mailにアクセスし、Apple Accountにサインインします(必要な場合)。 
- メール作成中に、メールウインドウ右上隅の  をタップします。 をタップします。
- iCloud Drive、iCloud写真、またはデバイスからファイルを添付することを選択します。 - デバイスを選択すると、「フォトライブラリ」を選択、写真または動画を撮る、またはファイルを選択できます。 
- 添付するファイルを選択し、「添付」、「追加」、または「開く」をタップするか、写真または動画を撮影し、「写真を使用」または「動画を使用」をタップします。 
添付ファイルが大きすぎてメールで送信できない場合、添付ファイルの送信にMail DropまたはiCloudリンク(iCloudフォトからファイルを添付する場合。国や地域によっては利用できない場合があります)を使用するかどうか尋ねられます。
注記: サイズが大きなファイルが添付されたメールを送信する場合、受信者のメールサービスが設定しているメールのサイズ上限を超えていると、メールが返送される場合があります。
添付ファイルを削除する
- icloud.com/mailにアクセスし、Apple Accountにサインインします(必要な場合)。 
- メールの作成中に、メールウィンドウの添付ファイルセクションの横にある「編集」をタップします。 
- 添付ファイルの横にある  をタップします。 をタップします。- 添付ファイルの削除ができるのは、メールを送信する前のみです。 
Mail Dropで送信済みのファイルは削除できません。Mail Dropのファイルは30日間で有効期限が切れます。
サイズが大きな添付ファイルのためにMail Dropをオンにする
Mail Dropを使用して、サイズが大きい添付ファイルをiCloudにアップロードできます。添付ファイルは暗号化されます。受信者は、メールで添付ファイルまたはMail Dropのリンクを確認できます。ファイルをダウンロードできるのは、送信されてから30日以内です。Appleサポート記事「Mail Dropの制限」を参照してください。
- icloud.com/mailにアクセスし、Apple Accountにサインインします(必要な場合)。 
- 「メールボックス」リストの上部にある  をタップし、「設定」を選択します。 をタップし、「設定」を選択します。
- 「作成」をタップし、「サイズの大きな添付ファイルの送信時にMail Dropを使用」を選択します。 
返信に元の添付ファイルを含める方法については、「メールに返信する、またはメールを転送する」を参照してください。