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Mac用GarageBandで「詳細」設定を変更する
「詳細」設定を使用して、オーディオ録音のビット深度や書き出すボリュームなどを指定します。
これらの設定を変更するには、「GarageBand」>「設定」と選択するか、Command+カンマ(,)キーを押してから、「詳細」をクリックします。
オーディオ録音のビット深度: プロジェクトに新しく録音するオーディオファイルの音質を決めるビット深度を選択します。
16ビット: オーディオファイルのサイズを小さく保ちたい場合、またはお使いのオーディオデバイスが16ビットにしか対応していない場合にのみ使用します。
24ビット: オーディオファイルのビット深度として最もよく使用される値です。
32ビットフロート: 32ビットフロートを使用します。このためオーディオファイルのサイズが大きくなります。この設定で録音すると、オーディオリージョンのゲインを下げるだけで、録音時に発生するデジタルクリッピングを除去できます。また、レベルの低い録音データのゲインを上げてもノイズフロアが上がらなくなります。
プロジェクトを最大ボリュームで書き出す: プロジェクトの書き出し時に歪みの発生しない範囲でボリュームレベルを最大限(0 dBFS)に引き上げます。この設定は、GarageBandでプロジェクトを再生するときのボリュームには影響しません。
ムービーサムネールの解像度: 「ムービー」トラックに表示されるムービーサムネールのイメージの解像度を高くする(デフォルト)か低くするかを選択します。
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