GarageBandユーザガイド
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Mac用GarageBandで「一般」設定を変更する
「一般」設定を使用して、演奏の取り込み方法を変更したり、感圧タッチのジェスチャを有効にしたり、警告をリセットしたりします。
これらの設定を変更するには、「GarageBand」＞「設定」と選択するか、Command＋カンマ（,）キーを押してから、「一般」をクリックします。
サイクルオフ: サイクルモードがオフの状態で同じトラックの既存の1つのMIDIリージョンにソフトウェア音源を録音するときの結果を指定します。
置き換える: 録音を開始する再生ヘッドの位置から、録音を停止する再生ヘッドの位置まで、新しいMIDIイベントが録音されます。既存のMIDIリージョン（とそのコンテンツ）は、削除されて置き換えられます。
結合: 録音を開始する再生ヘッドの位置から、録音を停止する再生ヘッドの位置まで、新しいMIDIイベントが既存のMIDIリージョンと結合されます。
サイクルオン: サイクルモードがオンの状態で同じトラックの既存の1つのMIDIリージョンにソフトウェア音源を録音するときの結果を指定します。サイクル範囲を使うを参照してください。
テイクを作成: サイクル録音の1サイクルごとに新しいテイクリージョンが作成され、テイクフォルダに保存されます。既存のMIDIリージョンは削除されませんが、既存のMIDIリージョンに新しいテイクリージョンが重ねられていきます。テイクを録音するを参照してください。
結合: 録音サイクルを重ねるたびに新しいMIDIイベントが既存のMIDIリージョンに結合されていきます。
ヒント: サイクルモードをオンにして結合オプションを使うと、ドラムトラックを録音するときに、録音サイクルごとにドラムキットのピースを1つずつ録音できます。
感圧タッチトラックパッドを有効にする: 感圧タッチ・トラックパッド・ジェスチャを使ってGarageBandの追加機能を有効にします。Mac用GarageBandのForce Touchトラックパッドのジェスチャを参照してください。
注記: このチェックボックスは、Force Touchトラックパッドが接続されている場合にのみ表示されます。
デフォルトでプラグインをコントロール表示で開く: プラグインウインドウをコントロール表示で開き、VoiceOverでプラグインパラメータを使用できるようにします。
警告をリセット: 「今後表示しない」に設定されていたすべての警告または通知をリセットします。