MacでFaceTimeにサインインする/ FaceTimeからサインアウトする
MacでFaceTime通話や電話をかけたり受けたりするには、お使いのApple IDを使ってFaceTimeにサインインしている必要があります。FaceTimeオーディオ通話とビデオ通話の要件を参照してください。
FaceTime経由で通話をかけたり受けたりするのをやめるには、FaceTimeからサインアウトするか、FaceTimeをオフにします。
FaceTimeにサインインする
FaceTimeにサインインしていると、Macを使って通話をかけたり受けたりすることができます。FaceTimeアプリを初めて開いたときや、サインアウトしているときは、サインインする必要があります。
MacのFaceTimeアプリ
で、Apple IDを入力して、「次へ」をクリックします。パスワードを入力し、「次へ」をクリックしてサインインします。
Apple IDやパスワードを忘れた場合や、Apple IDを作成する必要がある場合は、Apple IDアカウントのWebサイトにアクセスしてください。
サインインすると、着信音を選択したり、Live Photosなどの機能をオンにしたり、その他の設定をカスタマイズしたりできます。設定を変更するを参照してください。
FaceTimeで通話を受けるのをやめる
MacのFaceTimeで通話を受けないようにしたい場合は、サインアウトすることができます。再びFaceTimeにサインインするまでは、通話をかけたり、通話を受けたり、FaceTime設定を変更したり、以前の通話を確認したりできなくなります。
お持ちのそれぞれのAppleデバイスでFaceTimeをオフにすると、通話がオフになり、通話履歴も非表示になりますが、サインインは継続されるため、設定にアクセスしてワンクリックでFaceTimeをオンに戻すことができます。電話がかかってきても、その通話の通知は表示されません。発信者にとっては、不在と同様に見えます。
MacのFaceTimeアプリ で、以下のいずれかの操作を行います:
FaceTimeからサインアウトする: 「FaceTime」＞「設定」と選択し、「一般」をクリックしてから、「サインアウト」をクリックします。
FaceTimeをオフにする: 「FaceTime」＞「FaceTimeをオフにする」と選択します。FaceTimeを再びオンにするには、「オンにする」をクリックします。
ヒント: 通知に邪魔されるのを防ぐための代わりの方法として、通知を変更するまたはオフにすることができます。また、通話を受けたくない人がいる場合は、個々の発信者をブロックすることもできます。