Compressor 4.6.4
Compressor 4.6.4の新機能
Compressor 4.6.4には、以下で詳しく説明する新機能と機能強化が含まれています。
システム要件
Compressor 4.6.4の推奨システム要件は、macOS Venturaです。最小システム要件は、macOS Monterey 12.6です。詳しくは、Final Cut Proの仕様のWebページにアクセスして、上部の「Compressor」をクリックしてください。
補足IMFパッケージの対応
Compressorで、補足IMFパッケージの作成と書き出しができるようになりました。IMFパッケージと補足IMFパッケージのCPLファイルを標準バッチに使うことができます。CompressorのIMFパッケージの概要を参照してください。
メディアをバッチにコピー/ペーストする
メディアをバッチウインドウに追加する際に、コピー/ペーストのキーボードショートカットを使用できるようになりました。Compressorでファイルをトランスコードするを参照してください。
クロップ/反転/構図調整するときにメディアを自動的に中央に配置する
元の高さを維持したまま、正方形、縦長、またはカスタムサイズでビデオを自動的にセンタークロップできます。Compressorでのフレームサイズ変更の概要を参照してください。
コマンドラインによるサラウンドオーディオの新しいラベル付けオプション
コマンドラインを使ってバッチを構成するときに、サラウンドオーディオチャンネルに自動的にラベルを付ける新しいオプションが用意されました。Compressorで使用される一般的なコマンドオプションを参照してください。
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