Compressorの「一般」環境設定
「一般」環境設定はCompressorの基本設定です。
設定: 新しいジョブのデフォルトの設定を指定するには、このポップアップメニューを使います。
場所: 新しいジョブのデフォルトの場所を指定するには、このポップアップメニューを使います。
新規バッチ開始後の処理: 「一般」パネルのこのセクションには2つのコントロールがあります:
“現在”タブのバッチを消去: バッチのトランスコード後に「現在」ビューからバッチの情報を自動的に削除するには、このチェックボックスを選択します。
“アクティブ”タブに切り替え: バッチのトランスコード時に「アクティブ」ビューに切り替えるには、このチェックボックスを選択します。
すべてのダイアログの警告をリセット: 警告によっては、同じエラーを今後抑制するためのチェックボックスが含まれていることがあります。このポップアップメニューを使用すると、警告の抑制がリセットされ、警告が表示されるようになります(該当する状況でトリガーされた場合)。
アクティブなキューの制限: このポップアップメニューを使って、アクティブなキューに入れられるバッチの数を指定します。バッチの数は、100、500、1000、または制限なしから選択できます。
ウォッチフォルダのオプション
デフォルトの出力場所: このポップアップメニューを使って、ウォッチフォルダのデフォルトの出力フォルダを指定します。次のオプションから選択できます:
自動: 出力フォルダがウォッチフォルダと同じディレクトリレベルに作成されます。
デスクトップ: 出力フォルダがデスクトップに作成されます。
ムービー: 出力フォルダが「ムービー」フォルダ内に作成されます。
処理を開始: ___秒間待機中になったあと: ファイルがウォッチフォルダに追加されると、Compressorは、ファイル内で変更がそれ以上検出されなくなるまでトランスコードの開始を待機します。ただし、一部のアプリケーションは、保存または書き出しを開始し、プロセスを一時停止してから再開します。トランスコードするには、ファイルが完全に保存または書き出されている必要があります。ファイルが完全に保存または書き出される前にプロセスが開始されると、プロセスは失敗します。このポップアップメニューを使用して、変更の検出を停止してからトランスコードを開始するまでCompressorが待機する時間(秒)を設定します。
注記:場合によっては、ファイルの保存や書き出し時にアプリケーションが60秒以上一時停止することがあります。その場合は、ファイルを別のフォルダに保存または書き出してから、手動でウォッチフォルダにドラッグしてください。
ウォッチフォルダが処理を開始するときにサウンドを再生します: ウォッチフォルダがトランスコードを開始したときに音声で通知するには、このチェックボックスを選択します。
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