「クラスルーム」で生徒の画面を表示/ロックする
生徒が作業に集中できるように生徒がいつどのようにデバイスを使用できるかを制御できます(ファイルを共有する、画面を表示する、など)。
注記: モバイルデバイス管理(MDM)ソリューションの構成によっては、このタスクを実行できない場合があります。MDM管理者に問い合わせて、「Apple教育用導入ガイド」の「MDMの“クラスルーム”でのAirPlayと画面表示の管理」を確認してもらってください。
1人以上の生徒の画面を表示する
「クラスルーム」 で、サイドバーの「クラス」を選択してから、クラスを選択します。
画面を表示する生徒を選択する:
すべての生徒: サイドバーで「すべての生徒」を選択します。
特定のグループ: サイドバーで既存のグループを選択します。手動でグループを作成してから、サイドバーで選択することもできます。
特定の生徒: 「選択」ボタンを選択してから、生徒を選択します。
1人の生徒: サイドバーで1人の生徒を選択します。
アクションのリストの を選択します。
Macでは、Command+プラス記号(+)キーを押すとズームインされ、Command+マイナス記号(-)キーを押すとズームアウトされます。トラックパッドを使用したり、「表示」メニューからズームイン/ズームアウトにアクセスしたりすることもできます。
iPadでは、ピンチオープンでズームインして画面を表示し、ピンチクローズでズームアウトします。
画面の確認が終わったら、 を選択します。
1人以上の生徒の画面をロックする/ロック解除する(対面クラスのみ)
生徒のデバイスをロックすることで、生徒が使用することを防止できます。生徒のデバイスをロックした場合は、画面のロック解除後に生徒のパスコードまたはパスワードの入力が必要になります。
「クラスルーム」 で、サイドバーの「クラス」を選択してから、クラスを選択します。
画面をロック/ロック解除する生徒を選択する:
すべての生徒: サイドバーで「すべての生徒」を選択します。
特定のグループ: サイドバーで既存のグループを選択します。手動でグループを作成してから、サイドバーで選択することもできます。
特定の生徒: 「選択」ボタンを選択してから、生徒を選択します。
1人の生徒: サイドバーで1人の生徒を選択します。
アクションのリストで、次のいずれかの操作を行います:
を選択して画面をロックします。
画面がすでにロックされている場合は、 を選択して画面をロック解除します。
「完了」を選択します。