「クラスルーム」でアクションを使用して学習を指導する
デバイスで「クラスルーム」Appを使えば、各生徒のデバイス上でアクションを実行して、学習を指導したり集中を促したりできます。
注記: リモートクラスでは一部の機能をご利用いただけません。
複数の生徒のデバイスでのアクション
多数のデバイスで一度にアクションを実行できます。これはクラス全体や特定のグループに対して行うことができます。
1人の生徒のデバイスでのアクション
1人の生徒のデバイスでアクションを実行できます。例えば、1人の生徒の画面を表示することができます。
任意の台数の生徒のデバイス上で次のことを一度に実行できます:
App を開く。
Webページ、EPUBブック、EPUBチャプタ、またはPDFを開く。
リンクや書類を共有する、生徒がリンクや書類を共有することを許可する。
デバイスの画面を表示する。
注記: モバイルデバイス管理(MDM)ソリューションの構成によっては、このタスクを実行できない場合があります。MDM管理者に問い合わせて「MDMの“クラスルーム”でのAirPlayと画面表示の管理」を確認してもらってください。
デバイスを消音にする(対面クラスのみ)。
デバイスをロックする、画面上で開いているAppにロックする(対面クラスのみ)。
注記: 教師がデバイスまたは画面にロックされているAppのロック解除を忘れても、Bluetoothの通信圏内から出たり、接続のない状態が20秒経過したりすると、自動的にロックが解除されます。
以下の管理タスクも実行できます(共有iPadと生徒の管理対象Apple IDが必要です):
iPadを割り当て、(共有iPadから)生徒をサインアウトします。
生徒のパスワードをリセットする(生徒1人ずつ。教師が管理対象Apple ID を持っている必要があります)。