Windows 用 iCloud 11.5 のセキュリティコンテンツについて

Windows 用 iCloud 11.5 のセキュリティコンテンツについて説明します。

Apple セキュリティアップデートについて

Apple では、ユーザ保護の観点から、調査が終了してパッチやリリースが公開されるまでは、セキュリティ上の問題を公開、説明、または是認いたしません。最近のリリースについては、「Apple セキュリティアップデート」ページに一覧形式でまとめています。

Apple のセキュリティ関連の文書では、可能な場合、脆弱性の CVE-ID に言及しています。

セキュリティについて詳しくは、Apple 製品のセキュリティに関するページを参照してください。

Windows 用 iCloud 11.5

2020 年 12 月 2 日リリース

CoreText

対象 OS:Microsoft Store から入手した Windows 10 以降

影響:悪意を持って作成されたテキストファイルを処理すると、任意のコードが実行される可能性がある。

説明:ステート管理を改善し、メモリ破損の脆弱性に対処しました。

CVE-2020-9999:Apple

2020 年 12 月 15 日に追加

Foundation

対象 OS:Microsoft Store から入手した Windows 10 以降

影響:ローカルユーザが任意のファイルを読み込める可能性がある。

説明:ステート管理を改善し、ロジックの問題に対処しました。

CVE-2020-10002:James Hutchins 氏

ImageIO

対象 OS:Microsoft Store から入手した Windows 10 以降

影響:悪意を持って作成された画像を処理すると、任意のコードが実行される可能性がある。

説明:入力検証を強化することで、領域外読み込みに対処しました。

CVE-2020-9961:Ant Security Light-Year Lab の Xingwei Lin 氏

ImageIO

対象 OS:Microsoft Store から入手した Windows 10 以降

影響:悪意を持って作成された画像を処理すると、任意のコードが実行される可能性がある。

説明:入力検証を強化することで、領域外書き込みに対処しました。

CVE-2020-27912:Ant Security Light-Year Lab の Xingwei Lin 氏

ImageIO

対象 OS:Microsoft Store から入手した Windows 10 以降

影響:悪意を持って作成された PDF ファイルを開くと、アプリケーションが予期せず終了したり、任意のコードが実行される可能性がある。

説明:配列境界チェック機能を改善することで、領域外書き込みの脆弱性に対処しました。

CVE-2020-9876:Trend Micro の Mickey Jin 氏

libxml2

対象 OS:Microsoft Store から入手した Windows 10 以降

影響:悪意を持って作成された Web コンテンツを処理すると、コードが実行される可能性がある。

説明:メモリ管理を強化し、解放済みメモリ使用 (use-after-free) の脆弱性に対処しました。

CVE-2020-27917:OSS-Fuzz により検出

libxml2

対象 OS:Microsoft Store から入手した Windows 10 以降

影響:リモートの攻撃者により、アプリケーションを突然終了されたり、任意のコードを実行されたりする可能性がある。

説明:入力検証を強化することで、整数オーバーフローに対処しました。

CVE-2020-27911:OSS-Fuzz により検出

libxml2

対象 OS:Microsoft Store から入手した Windows 10 以降

影響:悪意を持って作成されたファイルを処理すると、任意のコードが実行される可能性がある。

説明:メモリ管理を強化し、解放済みメモリ使用 (use-after-free) の脆弱性に対処しました。

CVE-2020-9981:OSS-Fuzz により検出

SQLite

対象 OS:Microsoft Store から入手した Windows 10 以降

影響:リモートの攻撃者から、サービス運用妨害を受ける可能性がある。

説明:この問題は、チェックを強化することで解決されました。

CVE-2020-13434

CVE-2020-13435

SQLite

対象 OS:Microsoft Store から入手した Windows 10 以降

影響:リモートの攻撃者によって任意のコードが実行される可能性がある。

説明:ステート管理を改善し、メモリ破損の脆弱性に対処しました。

CVE-2020-13630

SQLite

対象 OS:Microsoft Store から入手した Windows 10 以降

影響:リモートの攻撃者が、メモリを漏洩させる可能性がある。

説明:ステート管理を改善し、情報漏洩の脆弱性に対処しました。

CVE-2020-9849

SQLite

対象 OS:Microsoft Store から入手した Windows 10 以降

影響:悪意を持って作成された SQL クエリによって、データが破損するおそれがある。

説明:この問題は、チェックを強化することで解決されました。

CVE-2020-13631

WebKit

対象: 

影響:悪意を持って作成された Web コンテンツを処理すると、任意のコードを実行される可能性がある。

説明:メモリ管理を強化し、解放済みメモリ使用 (use-after-free) の脆弱性に対処しました。

CVE-2020-9951:Cisco Talos の Marcin 'Icewall' Noga 氏

CVE-2020-27918:匿名の研究者

WebKit

対象 OS:Microsoft Store から入手した Windows 10 以降

影響:悪意を持って作成された Web コンテンツを処理すると、コードが実行される可能性がある。

説明:配列境界チェック機能を改善することで、領域外書き込みの脆弱性に対処しました。

CVE-2020-9983:zhunki 氏

WebKit

対象 OS:Microsoft Store から入手した Windows 10 以降

影響:悪意を持って作成された Web コンテンツを処理すると、任意のコードを実行される可能性がある。

説明:メモリ管理を強化し、解放済みメモリ使用 (use-after-free) の脆弱性に対処しました。

CVE-2020-27918:匿名の研究者

CVE-2020-9947:Trend Micro Zero Day Initiative に協力する cc 氏

CVE-2020-9951:Cisco Talos の Marcin 'Icewall' Noga 氏

ご協力いただいたその他の方々

Safari

Ryan Pickren 氏 (ryanpickren.com) のご協力に感謝いたします。

WebKit

REDTEAM.PL の Pawel Wylecial 氏、Ryan Pickren 氏 (ryanpickren.com)、Tsubasa FUJII 氏 (@reinforchu)、OPPO ZIWU Security Lab の Zhiyang Zeng 氏 (@Wester) のご協力に感謝いたします。

 

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