Apple シリコン搭載 Mac の Logic Pro や Final Cut Pro と他社製の Audio Units プラグインや外付けデバイスとの互換性について

他社製の Audio Units プラグインと外付けデバイスを Apple シリコン搭載 Mac 上の Logic Pro や Final Cut Pro で使う方法をご案内します。

Audio Units プラグインとの互換性

Logic Pro および Final Cut Pro は、Apple シリコンを搭載した Mac でほとんどの Audio Units v2 プラグインと Audio Units v3 プラグインに対応します。プラグインが Apple シリコン向けに開発されているかどうかは問いません。また、iOS、iPadOS、および Apple シリコン搭載 Mac に対応した AUv3 Audio Units プラグインにも対応しています。

Intel プロセッサ搭載モデルの Mac 用に開発された Audio Units プラグインは、Apple シリコン搭載モデルの Mac でも Rosetta がインストールされていれば使えます。Logic Pro または Final Cut Pro は、Rosetta がインストールされている場合に限り、それらのプラグインを認識します。 

Logic Pro 用の Rosetta をインストールするには、以下の手順を実行してください。

  1. Finder のメニューバーから「移動」>「フォルダへ移動」を選択します。
  2. 「/System/Library/CoreServices/Rosetta2 Updater.app」と入力し、「移動」をクリックします。
  3. Rosetta 2 Updater をダブルクリックして、画面の案内にそって Rosetta をインストールします。

Final Cut Pro 用の Rosetta をインストールするには、以下の手順を実行してください。

  1. Final Cut Pro で、「ヘルプ」>「Rosetta をインストール」の順に選択します。
  2. 画面の案内にそって Rosetta をインストールします。

Rosetta は、Apple シリコン搭載の Mac で Final Cut Pro を実行するためには使いません。 

Rosetta を使わなくても、本来 Logic Pro は実行できます。しかし、Logic Pro で ARA* を利用する他社製のソフトウェアを使いたい場合は、Rosetta を使って Logic Pro を実行する必要があります。 

Mac での Rosetta の使用について

外付けデバイスとの互換性

オーディオインターフェイスは、別途ソフトウェアドライバを必要とするものでなければ、Apple シリコンを搭載した Mac 上の Logic Pro や Final Cut Pro で使えます。Logic Proで MIDI デバイスを使う場合も同様です。別途ドライバが必要なデバイスについては、メーカーにお問い合わせの上、最新ドライバの提供状況についておたずねください。


* 以下の Logic Pro 用ソフトウェアを使う場合は、Rosetta を使って Logic Pro を実行する必要があります。

  • Melodyne 4.2 以降 (Celemony)
  • VocALign Project 3.6.0.5 以降 (Synchro Arts)
  • VocALign Pro 4.5.0.5 以降 (Synchro Arts)
  • Revoice Pro 4 以降 (Synchro Arts)
  • ASAP - Spectral Surface (すべてのバージョン) (IRCAM)

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