iWork と Box のコラボレーションにおけるセキュリティについて

Box に保管された iWork の書類を共同制作する際に、Box と Apple のサーバでファイルを開き、アクセスする際の仕組みについてご説明します。

ユーザ間で iWork の共同制作を簡単に進められるように、書類をまず Apple のサーバに転送しておく必要があります。書類はメモリ内で処理され、編集時にパフォーマンスを最大限に引き出せるように、さらに暗号化され、キャッシュに保存されます。Box は、キャッシュされている書類を保護するために使う暗号化キーを提供し、安全に守ります。 

キャッシュされている書類を復号化して編集を進めるため、Apple のサーバはアクセストークンを使って必要な暗号化キーを Box から取得します。トークンはまず iWork App に渡され、そこから Apple のサーバに渡ります。このアクセストークンは、24 時間だけ有効です。ユーザがその後も書類の作業中であれば、アクセストークンは自動的に更新されますが、Web だけは例外でトークンが更新されることはありません。書類の作業を認められなくなったユーザに対して、Box は暗号化キーへのアクセスを拒否できます。

暗号化された書類は Apple のサーバに最長 28 日間キャッシュされ、この期限が過ぎると自動的に削除されます。キャッシュされた書類は、ユーザが iWork の共有書類を開いたとき、または Web で iWork 書類を開いたとき、および Box で必要なキーへのアクセスを付与されている場合に限り、復号化されます。

プレビューを生成するために、書類は Apple サーバに転送されます。一時的に保管されるだけで、キャッシュされることはありません。

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