MacBook Neoのトラブルシューティング:カメラに関する問題
注:この手順はMacBook Neoのみを対象としています。
問題を特定する
以下のいずれかの問題を確認した場合は、関連するサポート記事を参照してください。
カメラが機能しない
カメラインジケーターがない
画像の露出が過剰
ホワイトバランスが弱い
焦点が合わない
画像が歪んでいる、または変色している
ディスプレイやキーボードの輝度が、周囲の明るさの変化に合わせて調整されない
カメラが周囲の明るさの変化に対応しない
関連するサポート記事
サポート記事の手順に従っても問題が解決しなかった場合は、次のセクションに進んでください。
簡単なトラブルシューティング手順を試す
コンピュータに液体による損傷がないかを調べます。液体に触れると、内部回路がショートし、コンピュータが正常に機能しなくなることがあります。
ケース、カバー、画面保護シートを使っている場合は、取り外します。
環境光センサーが覆われていないことを確認します。環境光センサーは、コンピュータのディスプレイ上部のカメラの近くにあります。
少し湿らせた、糸くずの出ない柔らかい布でディスプレイの表面をきれいに拭き、埃や異物を取り除きます。
注意:掃除する前に、すべてのケーブルを外し、コンピュータの電源を切ります。表面が傷むおそれがあるため、スプレー式の液体クリーナー、溶剤、研磨剤、過酸化水素を含む洗剤は使わないでください。開口部に水分や湿気が入らないよう注意し、コンピュータに直接液体を吹き付けないでください。エアダスターは使わないでください。
Photo Boothを開きます。メニューバーのコントロールセンターの横にあるソフトウェアプライバシーインジケーターが正常に点灯して表示されることを確認します。画像が正常に見えることを確認します。
ディスプレイの輝度が最大に設定されていること、およびデスクトップ壁紙の背景がソフトウェアプライバシーインジケーターと同じ色(オレンジまたは緑)には設定されていないことを確認します。同じ色に設定されている場合は、オレンジや緑以外の背景色に変更し、カメラの機能を再度テストします。
手動テストと診断テストを実行する
サポート記事の手順を実行したり、簡単なトラブルシューティング手順を試したりしても問題が解決しない場合は、以下の手動テストと診断テストを実行して、問題の原因の切り分けを試みます。
Macリソースインスペクタ(MRI)診断プログラムを実行します。診断でディスプレイハードウェアの不具合(TCONの不具合など)が示唆された場合は、ディスプレイの交換が推奨されます。
診断後にPhoto Boothを使って再度テストします。ソフトウェアプライバシーインジケーターが点灯していることを確認します。画像が正常に見えることを確認します。ソフトウェアプライバシーインジケーターが正常に表示されることを確認します。
症状を観察しながら、ディスプレイを前後に動かします。ディスプレイを数回完全に開閉して、内部ディスプレイのケーブルが挟まったりショートしたりしていないことを確認します。
診断でハードウェアの不具合がないことが示唆されても、カメラおよびソフトウェアプライバシーインジケーターが機能しない場合、コンピュータのmacOSを消去して再インストールします。これにより、カメラの機能が正常になる可能性があります。
コンピュータを開いて検査する
サポート記事の手順に従ったり、診断テストを実行したりしても問題が解決しなかった場合や、問題の原因を切り分けられなかった場合は、コンピュータの修理マニュアルを参照し、コンピュータを開いて検査します。部品の損傷や位置のずれが原因で、いずれかの問題が発生している可能性があります。
修理マニュアルの手順に従って下部ケースを取り外し、ロジックボードからバッテリーの接続を外します。
関連するすべての内部フレックスケーブルとコネクタを調べて、損傷や不正改造の形跡(コネクタがフィルムや異物で塞がれていないか、など)を確認します。
ディスプレイのケーブルをロジックボードから一度取り外して接続し直します。その後、バッテリーを再接続して、カメラの問題が解消されたか再度テストします。
問題が解決した場合、または検査で問題が見つからない場合は、組立てを完了します。診断結果または検査で問題のある部品が特定された場合は、次のセクションに進みます。部品が特定されず問題が解決しない場合は、次のセクションに進んでロジックボードを交換します。
注:このセクションでは、部品とツールの注文が必要です。部品を交換してもデバイスの問題が解決しない可能性があります。その他の修理サービスオプションは、support.apple.com/ja-jp/repairで確認できます。
部品を交換する
ここまでの手順を実行しても問題の解決や切り分けができなかった場合は、以下の部品を指定された順番で1つずつ交換します。最初の部品を交換した後、修理後診断を実行し、機能テストを行って、その部品交換で問題が解決したかどうかを判断します。問題が解決しない場合は、次の部品を交換します。
カメラを内蔵したディスプレイを交換します。
上記で問題のある部品が特定されなかった場合は、ロジックボードを交換します。
修理の完了
交換した部品によっては、デバイスで修理アシスタントを使って修理を完了できる場合があります。修理アシスタントの起動方法については、こちらを確認してください。
修理後の確認
修理後に以下の診断プログラムを実行します。
Macリソースインスペクタ(MRI)(全体的な機能をテストするため)
ディスプレイの異常
修理が完了したら、コンピュータの電源を入れ、内蔵ディスプレイ、バックライト、カメラ、環境光センサーの画像が正常に機能していることを確認します。
注:このセクションでは、部品とツールの注文が必要です。部品を交換してもデバイスの問題が解決しない可能性があります。その他の修理サービスオプションは、support.apple.com/ja-jp/repairで確認できます。