MacBook Neoのトラブルシューティング:ディスプレイに関する問題
注:この手順はMacBook Neoのみを対象としています。
問題を特定する
以下のいずれかの問題を確認した場合は、関連するサポート記事を参照してください。
画像が歪んでいる、ぼやけている、判読できない
画像の鮮明さが一貫していない
輝度が不均一な縦線がある
画像がちらつく、または断続的に表示される
ビデオのノイズ
不適切な色、または色の欠落
色、コントラスト、輝度が不均一
画像が動かない、または画面に残る
ディスプレイ周囲の光の漏れ
ガラス内側に異物や埃が入っている
ピクセル異常
縦横の線
解像度を変更できない
ディスプレイが発光しない
ディスプレイのバックライトが不均一
ウォームアップ後にディスプレイのバックライトに障害が起こる
一部の輝度設定を行うとディスプレイのバックライトに障害が起こる
サポート記事の手順に従っても問題が解決しなかった場合は、次のセクションに進んでください。
簡単なトラブルシューティング手順を試す
コンピュータに液体による損傷がないかを調べます。液体に触れると、内部回路がショートし、コンピュータが正常に機能しなくなることがあります。
ケース、カバー、画面保護シートを使っている場合は、取り外します。
ディスプレイの異常症状の多くは、ディスプレイの1本以上のひび割れによって引き起こされます。以下の症状は、これに該当する可能性があります。
縦/横の線または筋が表示される
注:縦方向の線と横方向の線がどちらも見られる場合は、ひび割れに関連している可能性が高いと考えられます。
表示されない
画面がちらつく、または点滅する
映像が歪む
少し湿らせた、糸くずの出ない柔らかい布でディスプレイの表面をきれいに拭き、埃や異物を取り除きます。
注意:掃除する前に、すべてのケーブルを外し、コンピュータの電源を切ります。表面が傷むおそれがあるため、スプレー式の液体クリーナー、溶剤、研磨剤、過酸化水素を含む洗剤は使わないでください。開口部に水分や湿気が入らないよう注意し、コンピュータに直接液体を吹き付けないでください。エアダスターは使わないでください。
コンピュータのディスプレイの輝度設定が最大になっていることを確認します。ディスプレイの明るさを最大の設定にすると、ディスプレイ内のひび割れやディスプレイの損傷がよく見えて特定しやすくなります。
起動画面やログイン画面でディスプレイを確認します。
手動テストと診断テストを実行する
サポート記事の手順を実行したり、簡単なトラブルシューティング手順を試したりしても問題が解決しない場合は、以下の手動テストと診断テストを実行して、問題の原因の切り分けを試みます。
Macリソースインスペクタ(MRI)診断プログラムを実行します。
ディスプレイの異常の診断プログラムを実行します。さまざまなディスプレイ画像を使った診断の実行中にディスプレイを確認することで、ディスプレイのひび割れや損傷を見つけやすく、確認しやすくなります。
症状を観察しながら、ディスプレイを前後に動かします。ディスプレイを数回完全に開閉して、内部ディスプレイのケーブルが挟まったりショートしたりしていないことを確認します。
ディスプレイアセンブリのカメラの近くにあるセンサーを手で覆って明かりの消えた部屋を再現することで環境光センサー(ALS)機能を確認します。ディスプレイの輝度が上がることを確認します。
コンピュータを開いて検査する
サポート記事の手順に従ったり、診断テストを実行したりしても問題が解決しなかった場合や、問題の原因を切り分けられなかった場合は、コンピュータの修理マニュアルを参照し、コンピュータを開いて検査します。部品の損傷や位置のずれが原因で、いずれかの問題が発生している可能性があります。
修理マニュアルの手順に従って下部ケースを取り外し、ロジックボードからバッテリーの接続を外します。
内部部品と筐体をチェックし、物理的な損傷や液体による損傷、汚れ、黒く焼け焦げた部分がないか調べます。関連するすべての内部フレックスケーブルとコネクタを調べて、損傷や不正改造の形跡(コネクタがフィルムや異物で塞がれていないか、など)を確認します。
ディスプレイのケーブルをロジックボードから一度取り外して接続し直します。
問題が解決した場合、または検査で問題が見つからない場合は、組み立てを完了します。診断結果または検査で問題のある部品が特定された場合は、次のセクションに進みます。部品が特定されず問題が解決しない場合は、次のセクションに進んでロジックボードを交換します。
注:このセクションでは、部品とツールの注文が必要です。部品を交換してもデバイスの問題が解決しない可能性があります。その他の修理サービスオプションは、support.apple.com/ja-jp/repairで確認できます。
部品を交換する
ここまでの手順を実行しても問題の解決や切り分けができなかった場合は、以下の部品を指定された順番で1つずつ交換します。最初の部品を交換した後、修理後診断を実行し、機能テストを行って、その部品交換で問題が解決したかどうかを判断します。問題が解決しない場合は、次の部品を交換します。
ディスプレイを交換します。
ロジックボードを交換します。
修理の完了
交換した部品によっては、デバイスで修理アシスタントを使って修理を完了できる場合があります。修理アシスタントの起動方法については、こちらを確認してください。
修理後の確認
修理後に以下の診断プログラムを実行します。
Macリソースインスペクタ(MRI)(全体的な機能をテストするため)
ディスプレイの異常
修理が完了したら、コンピュータの電源を入れ、内蔵ディスプレイ、バックライト、カメラ、環境光センサーの画像が正常に機能していることを確認します。
注:このセクションでは、部品とツールの注文が必要です。部品を交換してもデバイスの問題が解決しない可能性があります。その他の修理サービスオプションは、support.apple.com/ja-jp/repairで確認できます。