MacでFinal Cut Pro、Logic Pro、またはその他のプロ向けアプリを購入し、ダウンロードする
Appleのプロ向けアプリを購入する際は、重要なアップデートやその他の機能を利用できるように、アプリと関連付けるApple Accountでサインインしていることを確認してください。
プロ向けアプリを購入する
プロ向けアプリを購入するには、いくつかの方法があります。
Mac App Storeから個別のプロ向けアプリを単体で購入する。
オンラインのapple.comでMacを購入するときに、Final Cut ProまたはLogic Proをプリインストールされた状態で購入する。
所定の条件を満たした大学生、教員、教育機関は、ビデオ編集や音楽制作に使える5つのプロ向けアプリケーションを、教育機関向けのプロ向けアプリバンドルとして特別価格で購入できます。
Appleの学生・教職員向けのストア(apple.com)でMacを購入するときに、バンドルがプリインストールされた状態で購入できます。
バンドルは単体で購入することもできます。
また、Final Cut ProまたはLogic Proの90日間無料トライアル版をダウンロードすることもできます。
ギフトカードを使ってプロ向けアプリをダウンロードする方法については、こちらの記事を参照してください。
Macでプロ向けアプリをダウンロードする
Macで、Appleメニューから「システム設定」を選択し、サイドバーの上部にある「Apple Account」をクリックして、適切なApple Accountを使用していることを確認します。
Macに複数のユーザが登録されていて、適切なApple Accountでサインインしていない場合は、Appleメニュー>「[ユーザ名]をログアウト」を選択し、適切なアカウントにログインします。
Apple Accountにサインインしていない場合は、こちらでサインイン方法を確認してください。
MacでApp Storeアプリを開き、購入するプロ向けアプリを見つけます。
価格ボタンをクリックし、画面の案内に従います。アプリの横に価格ボタンではなく、「開く」ボタンまたは「アップデート」ボタンが表示される場合、そのアプリはすでに購入済みです。
アプリを購入してダウンロードした後、そのMacまたは別のMacに同じApple Accountでサインインすると、以下のことが可能になります。
アプリをアップデートする。
Final Cut Pro、Logic Pro、MainStageに付随するコンテンツをダウンロードする。
アプリを再度ダウンロードする(たとえば、新しいMacを購入した場合や、トラブルシューティングまたは修復後に起動ディスクを消去した場合など)。
所有している別のMacコンピュータにアプリをインストールする(ただし、アプリの購入に使用したのと同じApple Accountでログインしていること)。
プロ向けアプリを見つける
購入を確認すると、自動的にダウンロードが開始されます。新しいアプリを開くには、「アプリケーション」フォルダでアプリを見つけます。アプリを開いたら、簡単にアクセスできるようにDockに追加できます。
新しくインストールしたプロ向けアプリが見つからない場合
アプリが見つからない場合は、以下の方法を試してください。
「アプリケーション」フォルダでアプリが見つからない場合は、アプリを再ダウンロードします。アプリを再ダウンロードする際に料金を二重に支払う必要はありません。
家族がApp Storeで購入したアプリをダウンロードするには、購入した人がファミリー共有を設定したことを確認したうえで、アプリをダウンロードします。
関連情報
Macの購入時に、プリインストールされるFinal Cut ProまたはLogic Proを購入した場合