Apple Vision Pro での視線の設定についてサポートが必要な場合
Apple Vision Pro で視線の設定を完了できない場合の対処法をご説明します。
Apple Vision Pro が正しく装着されているかチェックする
Apple Vision Pro は顔に適切に装着する必要があります。顔に装着したデバイスを上または下に動かす必要がある、ディスプレイと目の距離が近すぎる、または遠すぎるという警告が表示された場合は、その警告の指示に従ってください。
ライトシーリングの側面から光が漏れていることに気付いた場合は、調整する必要があるというサインである可能性があります。
Apple Vision Pro が目を適切に検出できているかチェックする
目をできるだけ大きく開いて、もう一度視線の設定を試してください。
まつげエクステンションをつけている場合や、ラインストーン、グリッターなどのアイテムが目の近くにある場合は、Apple Vision Pro での体験に影響を与える可能性があります。
目が乾燥していたり、濡れている場合も (例えば、目から涙がでている、目薬を使ったなど)、体験に影響を与える可能性があります。
ディスプレイと ZEISS Optical Inserts に汚れがないかをチェックする
Apple Vision Pro のディスプレイと ZEISS Optical Inserts に汚れやゴミなどが付着していないこと確認します。
ZEISS Optical Inserts のペアリングを解除する
ZEISS Optical Inserts を使用している場合は、ZEISS Optical Inserts のペアリングを解除してみてください。
サポートされているビジュアルエイドまたはアクセサリのみを使用していることを確認する
眼鏡をかけながら Apple Vision Pro を着用することはできません。視力矯正器具が必要な場合は、ZEISS Optical Inserts を購入できます。他社の Apple Vision Pro 用レンズソリューションはサポートされておらず、体験に影響を与える可能性があります。
美容目的のコンタクトレンズは Apple Vision Pro と互換性がないため、デバイスを使用する前に外す必要があります。
ハードコンタクトレンズを着用していると、Apple Vision Pro での体験に影響を与える可能性があります。
視力について診断を受けている場合
Apple Vision Pro は、使用中に人の目がどこを見て、どのように動くのかを判断して機能します。眼瞼下垂、眼位変化、律動性眼球運動などの症状があると、Vision Pro は目を適切に検出できない可能性があります。これは視覚体験に影響を与える可能性があります。
問題が解決しない場合
上記を試しても問題が解決しない場合は、Apple サポートにお問い合わせください。
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