Macモジュールデスクトップ:入出力に関する問題のトラブルシューティング

問題の解決に役立つ手順ガイド

USB-A、USB-C、Thunderbolt、HDMIに関する問題のトラブルシューティング

SDカードに関する問題のトラブルシューティング

USB-A、USB-C、Thunderbolt、HDMIに関する問題のトラブルシューティング

問題を特定する

以下のいずれかの問題を確認した場合は、下記の記事を参照してください。

  • コンピュータのUSB-AポートにUSB-Aデバイスを接続しても認識されない、または電力が供給されない

  • コンピュータのUSB-CポートにUSB-Cデバイスを接続しても認識されない、または電力が供給されない

  • コンピュータのUSB-CポートにThunderboltデバイスやディスプレイを接続しても認識されない

  • コンピュータのHDMIポートにHDMIデバイスを接続しても認識されない、または画像が表示されない

  • HDMIデバイスが機能しない

サポート記事の手順に従っても問題が解決しなかった場合は、次のセクションに進みます。

簡単なトラブルシューティング手順を試す

  1. このモデルに接続できる外付けUSB-Aデバイス、USB-Cデバイス、Thunderboltデバイス、HDMIデバイス、ディスプレイの最大数を超えていないことを確認してください。外付けディスプレイの接続について詳しくは、「Macのポートを調べる」および「Macにディスプレイを接続する」、および以下のサポート記事を参照してください。

  2. コンピュータのポートと筐体の開口部をすべてチェックし、変形、損傷、異物など、接続を妨げる要因の有無を確認します。

  3. コンピュータをクリーニングします。これらのポートに異物が見つかった場合は、非金属の毛先の柔らかい小さいブラシを使用して各コネクタを丁寧に清掃します。ブラシは清潔で、乾燥しているものを使います。埃や異物をブラシで丁寧に取り除きます。コネクタに収まる範囲のブラシを入れます。ブラシを回して緩め、埃や異物をかき出します。埃や異物がコネクタの中に入り込まないように、コネクタから払い落とすようにしてください。マイクロファイバー製のクロスで、払い落とした埃や異物を拭き取ります。

    •  注意:まず、コンピュータからすべてのケーブルを取り外して電源を切ります。表面が傷むおそれがあるため、スプレー式の液体クリーナー、溶剤、研磨剤、過酸化水素を含む洗剤は使わないでください。異物や障害物を取り除く際は金属製の用具を使わないでください。コネクタがショートして損傷を引き起こす可能性があります。開口部に水分や湿気が入らないよう注意し、コンピュータに直接液体を吹き付けないでください。エアダスターは使わないでください。

  4. 「トラブルシューティングを行う際のクイックチェック」を参照して、手順とサポートリソースを確認します。

手動テストと診断テストを実行する

サポート記事の手順を実行したり、簡単なトラブルシューティング手順を試したりしても問題が解決しない場合は、以下の診断テストや手動テストを実行して、問題の原因の切り分けを試みます。

  1. Macリソースインスペクタ(MRI)診断プログラムを実行します。

  2. 対応するマウスまたはキーボードをコンピュータのUSB-AポートとUSB-Cポートに1つずつ接続し、USB-AポートとUSB-Cポートの基本的な機能を確認します。

  3. USB-Cコネクタの向きを変えて再び接続し、どちらの方向で接続してもMacが各USB-Cコネクタを認識することを確認します。

  4. 外付けのThunderboltディスプレイをコンピュータに接続し、USB-CポートのThunderboltが機能することを確認します。外付けディスプレイがスピーカーを搭載している場合は、オーディオ出力をチェックします。外付けディスプレイに正しい画像が表示され、外付けディスプレイのスピーカーからクリアなサウンドが出力されることを確認します。

  5. 外付けのHDMIディスプレイをコンピュータに接続し、HDMI-Cポートの機能を確認します。外付けディスプレイがスピーカーを搭載している場合は、オーディオ出力をチェックします。外付けディスプレイに正しい画像が表示され、外付けディスプレイのスピーカーからクリアなサウンドが出力されることを確認します。「システム設定」>「サウンド」>「出力」で、HDMIオーディオ出力デバイスが選択されていることを確認します。

  6. Mac Proのような内部拡張機能を備えたコンピュータの場合は、すべての拡張カードやその他のアクセサリが対応しており、適切に取り付けられていることを確認します。Mac Proのモデルによっては、対応しないカードや拡張モジュールがあります。詳しくは「Mac Pro(2023)にPCIeカードを取り付ける」を参照してください。

コンピュータを開いて検査する

サポート記事の手順や診断テストを実行しても問題の解決や原因の切り分けができない場合は、コンピュータの修理マニュアルを参照し、コンピュータを開いて検査します。部品の損傷や位置のずれが、何らかの問題の原因となっている可能性があります。

手順

  1. すべての入出力(I/O)ボードとロジックボードの接続を確認します。

  2. ポートに曲がったピン、異物、液体による損傷がないか検査します。

  3. Mac Studioの場合は、コンビネーションI/Oボード、背面Thunderbolt 4ポート、前面USB-Cボードの接続を特に重点的に検査します。

  4. Mac Proの場合は、問題が起きているポートに応じて、該当するI/Oボードを検査します。

注:このセクションでは、部品とツールの注文が必要です。部品を交換してもコンピュータの問題が解決しない可能性があります。その他の修理サービスオプションは、support.apple.com/ja-jp/repairで確認できます。

部品を交換する

ここまでの手順を実行しても問題の解決や原因の切り分けができない場合は、以下の部品を以下の順番で1つずつ交換します。最初の部品を交換したら、トラブルシューティング手順を再度行い、部品交換によって問題が解決するかどうか確認します。問題が解消しない場合は、次の部品を交換します。

  • Mac Studioモデルの場合は、問題に応じて、問題のあるコンビネーション入出力(I/O)ボード、背面Thunderbolt 4ポート、または前面USB-Cボードを交換します。Mac Proモデルの場合は、モデルと問題に応じて、問題のあるApple Thunderbolt I/Oボード、上部I/Oボード、または前面I/Oボードを交換します。Mac miniモデルの場合はロジックボードを交換します。

  • すべてのモデルでロジックボードを交換します。

修理の完了

交換した部品によっては、デバイスで修理アシスタントを使って修理を完了できる場合があります。修理アシスタントの起動方法については、こちらを確認してください。

修理後の確認

修理後は、以下の診断プログラムを実行します。

  • Macリソースインスペクタ(MRI)(全体的な機能をテスト)

修理が完了したら、コンピュータの電源を入れ、動作確認済みのUSB-Aデバイス、USB-Cデバイス、HDMIデバイス、Thunderboltデバイスが正常に機能しており、コンピュータのこれらのポートに接続すると認識されることを確認します。

注:このセクションでは、部品とツールの注文が必要です。部品を交換してもコンピュータの問題が解決しない可能性があります。その他の修理サービスオプションは、support.apple.com/ja-jp/repairで確認できます。

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SDカードに関する問題のトラブルシューティング

問題を特定する

以下のいずれかの問題を確認した場合は、下記の記事を参照してください。

  • SDカードをスロットに挿入できない

  • SDカードをスロットに部分的に挿入できるものの、完全には挿入できない

  • SDカードスロットの位置が筐体に合っていない

  • SDカードを挿入しても正常に機能しない

サポート記事の手順に従っても問題が解決しなかった場合は、次のセクションに進みます。

簡単なトラブルシューティング手順を試す

  1. 正しい種類のSDカードを使用していることを確認します。SDカードの互換性とその使用方法の詳細は、「MacのSDおよびSDXCカードスロットを使う」を参照してください。

  2. コンピュータのSDカードスロットと上部ケースの開口部をチェックし、変形、損傷、異物など、接続を妨げる要因の有無を確認します。

  3. コンピュータをクリーニングします。SDカードスロットに異物が見つかった場合は、非金属の毛先の柔らかい小さいブラシを使用して丁寧に清掃します。ブラシは清潔で、乾燥しているものを使います。埃や異物をブラシで丁寧に取り除きます。開口部に収まる大きさのブラシを入れます。ブラシを回して緩め、埃や異物をかき出します。開口部から払い落とした埃や異物が開口部に入らないよう注意してください。マイクロファイバー製のクロスで、払い落とした埃や異物を拭き取ります。

    •  注意:まず、コンピュータからすべてのケーブルを取り外して電源を切ります。表面が傷むおそれがあるため、スプレー式の液体クリーナー、溶剤、研磨剤、過酸化水素を含む洗剤は使わないでください。異物や障害物を取り除く際は金属製の用具を使わないでください。コネクタがショートして損傷を引き起こす可能性があります。開口部に水分や湿気が入らないよう注意し、コンピュータに直接液体を吹き付けないでください。エアダスターは使わないでください。

  4. 「トラブルシューティングを行う際のクイックチェック」を参照して、手順とサポートリソースを確認します。

手動テストと診断テストを実行する

サポート記事の手順を実行したり、簡単なトラブルシューティング手順を試したりしても問題が解決しない場合は、以下の診断テストや手動テストを実行して、問題の原因の切り分けを試みます。

  1. Macリソースインスペクタ(MRI)診断プログラムを実行します。

  2. フォーマットしたSDカードをコンピュータに挿入し、SDカードスロットの基本的な機能をチェックします。カードが正しく収まることを確認します。カードを問題なく取り出せることを確認します。

  3. SDカードリーダーのハードウェアが損傷していないことを確認します。

コンピュータを開いて検査する

サポート記事の手順や診断テストを実行しても問題の解決や原因の切り分けができない場合は、コンピュータの修理マニュアルを参照し、コンピュータを開いて検査します。部品の損傷や位置のずれが、何らかの問題の原因となっている可能性があります。

手順

  1. SDXCカードスロットボードを検査します。ロジックボードとの接続部に、曲がったピン、異物、液体による損傷がないか点検します。

  2. スロットの開口部と筐体の位置を検査し、物理的損傷や異物がないか確認します。

注:このセクションでは、部品とツールの注文が必要です。部品を交換してもコンピュータの問題が解決しない可能性があります。その他の修理サービスオプションは、support.apple.com/ja-jp/repairで確認できます。

部品を交換する

ここまでの手順を実行しても問題の解決や原因の切り分けができなかった場合は、Mac StudioモデルのSDXCカードスロットボードを交換します。

SDXCカードスロットボードを交換しても問題が解決しない場合は、ロジックボードを交換します。

修理の完了

交換した部品によっては、デバイスで修理アシスタントを使って修理を完了できる場合があります。修理アシスタントの起動方法については、こちらを確認してください。

修理後の確認

修理後は、以下の診断プログラムを実行します。

  • Macリソースインスペクタ(MRI)(全体的な機能をテスト)

修理が完了したら、コンピュータの電源を入れ、動作確認済みのSDカードが機能しており、コンピュータのSDカードスロットに接続したら認識されることを確認します。

注:このセクションでは、部品とツールの注文が必要です。部品を交換してもコンピュータの問題が解決しない可能性があります。その他の修理サービスオプションは、support.apple.com/ja-jp/repairで確認できます。

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