MacBook Pro や Apple Pro Display XDR でリフレッシュレートを変更する
16 インチの MacBook Pro、14 インチの MacBook Pro、Pro Display XDR では、リフレッシュレートを切り替えることができます。
ビデオ編集などのプロフェッショナルなワークフローでは、ディスプレイのリフレッシュレートを、編集または表示するビデオのリフレッシュレートに合わせて設定できます。
設定可能なリフレッシュレート
Retina ディスプレイでは、以下のリフレッシュレートを切り替えることができます。
60 ヘルツ
59.94 ヘルツ
50 ヘルツ
48 ヘルツ
47.95 ヘルツ
14 インチや 16 インチの Apple シリコン搭載モデルの MacBook Pro では、リフレッシュレートを最大 120 Hz までで自動的に調整してくれる ProMotion も選択できます。
リフレッシュレートを変更する
均等に分割すると、コンテンツのフレームレートになるリフレッシュレートを選択してください。たとえば、毎秒 24 フレームのコンテンツを表示する場合は、48 ヘルツのリフレッシュレートを選択します。
Apple メニュー >「システム設定」(または「システム環境設定」) の順に選択し、「ディスプレイ」をクリックします。
「リフレッシュレート」ポップアップメニューをクリックし、リフレッシュレートを選択します。
ビデオコンテンツの表示や編集が終わったら、リフレッシュレートをディスプレイのデフォルト設定に戻しておくとよいでしょう。
macOS Catalina や macOS Big Sur では、「option」キーを押しながら「変更」ボタンを選択すると、リフレッシュレートのメニューが表示されます。