Mac で Siri を使う

macOS Sierra から、Mac に Siri がやって来ました。iOS の Siri の機能が使えるようになるだけでなく、デスクトップのために設計された新しい機能も登場です。


iOS デバイスの Siri と同じように、Mac の Siri もマルチタスクの助けとなり、頼めば何でも手伝ってくれる賢いパーソナルアシスタントです。たとえば、書類を仕上げながら、Siri に頼んで「もうすぐ書類ができる」というメッセージを同僚に送ってもらえます。いちいち、作業の手を止める必要はありません。

Siri には何でも頼めますが、以下に一例を紹介します。

  • 「"ダウンロード" フォルダにある PDF を見せて」
  • 「この Mac の空き領域は?」
  • 「トップチャートのヒップホップソングをかけて」
  • 「軽井沢の天気を教えて」
  • 「先週真理子と共有したファイルを全部見せて」
  • 「Web でエッフェル搭の画像を探して」
  • 「ホセ・バティスタについてのツイートを見つけて」
  • 「恵子に FaceTime」
  • 「午前 10 時の会議に福島さんを追加して」
  • 「昨日撮った写真を見つけて」
  • 「ニューヨークは何時?」

Siri に質問する

メニューバーまたは Dock にある Siri のアイコン をクリックします。Siri が「ご用件は何でしょう?」と聞いてくれるので、何をしてほしいのかを伝えます。

Mac の Siri の機能について知るには、「何ができますか?」と聞いてみます。

Siri のアイコン をもう一度クリックするか、検索結果の マイクのアイコン をクリックして、別の質問をしてください。Siri はデスクトップ上でほかの App の前面に開いたままになります。または、スワイプしてウインドウを閉じることができます。

Siri にお願いする際、代わりに、「command (⌘)」キーとスペースバーの両方を、Siri が「ご用件は何でしょう?」と対応してくれるまで押し続ける方法もあります。

 Mac mini または Mac Pro をご利用の場合、Siri に要望を聞いてもらうには、マイクを接続する必要があります。Apple メニュー () >「システム環境設定」の順に選択し、「サウンド」をクリックします。
「入力」タブで、マイクを選択してください。

 

Siri に Mac 上のファイル探しを頼む

Siri に頼めば、Mac 上のファイルをさまざまな基準で簡単に探し出してくれます。たとえば、Siri に頼んで、今週開いた書類を全部探してもらえます。その後、タイトルに「年度」という言葉が入っているものだけを見つけるように頼めば、結果を絞り込めます。

 

          

Siri が見つけたものは、わかりやすい場所に

Siri が探してくれた重要な情報は、スポーツの試合日程でも、Twitter のフィードでも、大事なプロジェクトの関連ファイルでも、通知センターに貼り付けておけるので、簡単に確認できます。Siri の検索結果の上部にある プラス記号 をクリックするだけで、貼り付け完了。情報は随時更新されるので、試合の時刻も、話題のトピックも、大事な書類も、ここを見るだけでいつでもチェックできます。

Siri で探して、ドラッグする

Siri に情報を検索してもらい、見つかった情報をデスクトップ上のウインドウやアプリケーションにドラッグできます。たとえば、Siri に Web で画像を探してもらい、見つかった画像を Pages 書類にドラッグできます。または、レストラン探しを Siri にお願いして、見つけた場所をマップから参加依頼にドラッグできます。 

Siri に頼んだ内容を編集する

あらためて頼み直す代わりに、すでに頼んだ内容を編集するには、Siri のウインドウで言葉をダブルクリックして、キーボードから訂正入力します。


言葉をダブルクリックして編集します。


「return」キーを押して再び検索します。


Siri の設定を変更する

システム環境設定を開いて、「Siri」をクリックします。または、Siri の環境設定を開くように Siri にお願いします。

システム環境設定の「Siri」パネルで、以下のように設定できます。

  • Siri のオンとオフを切り替える
  • Siri に話しかける言語/方言を変更する
  • Siri が答えてくれる音声の性別や言語を変更する
  • 音声フィードバックを切にして、Siri が無言で結果だけ表示してくれるようにする

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