Apple TVのストレージを管理する
Apple TVでは、ビデオや音楽はストリーミングされますが、Appはローカルに保存されます。Apple TVにダウンロードするAppが増えるほど、使用されるストレージが増えていきます。どこかの時点で、ディスクの空き領域が不足しているという警告が表示される可能性があります。その場合は、Appを削除して領域を解放することができます。
ホーム画面の非使用のAppを削除する
空き容量を確保するため、非使用のAppを削除するようにApple TVを設定できます。Appを削除しても、あとでAppを再ダウンロードする場合のために、書類やデータは保持されます。
Apple TVの「設定」 を開きます。
「App」に移動して、「非使用のAppを取り除く」をオンにします。
ホーム画面の非使用のAppを再インストールする
Appを手動で削除して領域を回復する
Apple TVの「設定」 を開きます。
「一般」>「ストレージを管理」と選択します。
リスト内でいずれかの項目のゴミ箱アイコンに移動して、クリックパッドの中央(第2世代のSiri Remote)またはTouchサーフェス(第1世代のSiri Remote)を押します。
Appとそのすべてのデータがデバイスから削除されます。
ホーム画面で直接Appを削除することもできます。Apple TVホーム画面をカスタマイズするを参照してください。
Appを削除した場合、再度購入しなくてもApp Storeから再度ダウンロードできます。App Storeについて詳しくは、Apple TVのApp StoreでAppを検索するを参照してください。
Apple TVストレージレベルをチェックする
Apple TVの「設定」 を開きます。
「一般」>「ストレージを管理」と選択します。
Apple TV上の項目のリストには、各項目での領域の使用量が表示されます。