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Mac のターミナルで代替スクリーンを表示する/非表示にする
「ターミナル」の各ウインドウには 2 つのスクリーンバッファがあります。メイン・スクリーン・バッファにはウインドウへのすべての出力のログが含まれます。2 番目のスクリーンバッファは、代替スクリーンと呼ばれ、nano テキストエディタや less
端末ページャアプリケーションなどの対話型アプリケーションを実行するために使用されます。
新しい「ターミナル」ウインドウを開くと、メインスクリーンが表示されます。対話型アプリケーションを実行する場合は、自動的に代替スクリーンに切り替わります。対話型アプリケーションを終了すると、メインスクリーンが復元されます。
たとえば、代替スクリーンでテキストエディタを使用していて、メインスクリーンに戻って何かを参照する必要がある場合は、2 つのスクリーンを切り替えることができます。
Mac の「ターミナル」アプリケーション で、以下のいずれかの操作を行います:
代替スクリーンを表示する:「表示」>「代替スクリーンを表示」と選択します。
メインスクリーンに戻る:「表示」>「代替スクリーンを非表示」と選択します。