![](https://help.apple.com/assets/5D66C362680CE25E7861EFB5/5D66C38B680CE25E7861EFC5/ja_JP/c10e8a839dc838a25d0feb0e9e428a0a.png)
「ショートカット」のカスタム日付フォーマット
事前に定義された日付フォーマットオプションは豊富にありますが、ニーズに細かく合わせたフォーマットを作成することができます。「日付をフォーマット」アクションで「カスタム」を選択することにより、カスタムの日付フォーマットを作成できます。追加の「文字列をフォーマット」テキストフィールドが表示され、特殊文字によるパターンで構成されたフォーマット文字列を入力できるようになります。
注記: カスタムフォーマット文字列の場合、「ショートカット」ではUnicode Technical Standard #35で定義されたパターンを使用します。詳しくは、Date Format Patternsを参照してください。
![ショートカットエディタの「日付をフォーマット」アクション。カスタムの「文字列をフォーマット」が使用されています。](https://help.apple.com/assets/5D66C362680CE25E7861EFB5/5D66C38B680CE25E7861EFC5/ja_JP/de03c0a4b767e5a7d199d473e88c970b.png)
次の表に、フォーマット文字列の例とその結果の概要を示します。
パターン | 結果 |
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ヒント: カスタムパターンでは、日付文字の間に.
や/
などの特殊文字を含めることができます。単一引用符で文字列を囲むことで、カスタムパターン内にカスタムテキストを含めることもできます(上述の表の1番目のエントリーにある語'at'
を参照してください)。
すべてのカスタム日付フォーマット文字は、このショートカットに含まれるDate Field Symbol Table、または Unicode #35標準 で確認できます。