iPhoneまたはiPadの「ショートカット」でほかのAppのURLスキームを使用する

「ショートカット」では、ほかのAppのURLスキームを使用して、そのAppと統合することもできます。URLスキームが用意されているAppを使用したいものの、内蔵アクションがまだサポートされていない場合は、URLアクションを使用してURLを手動で構築し、「URLを開く」アクションまたは「X-Callback URLを開く」アクションを使用してURLを起動することができます。

注記: 多くのURLスキームは実装やデバッグが困難なことがあります。スキームにはさまざまなパラメータが含まれていることが多く、テキストはURLエンコードされるため、判読しにくいことがあります。しかし、URLスキームを調べることで、「ショートカット」に含まれる内蔵Appを超える複雑なカスタマイズが可能になります。

よく使うAppのデベロッパに連絡して、現在URLスキームを使用しているかどうかを確認したり、「ショートカット」でAppを自動化できるようにするためURLスキームの実装を依頼してください。