「データ保存」ダイアログを使用して、すべてのサービスのデータストレージの場所を変更します。デフォルトでは、サービスデータは起動ボリュームの「/ライブラリ/Server/」フォルダに保存されます。
サービスデータに使用するボリュームを変更すると、すべてのサービスが停止して、選択したボリュームにサービスデータがコピーされます。サービスデータのコピーが終了した後に、ユーザは再度サービスにアクセスできるようになります。