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イベントを追跡する
「ログの履歴」を使用して、スクリプトの結果を調べたり、スクリプトをデバッグしたり調整したりします。
「スクリプトエディタ」でスクリプトを開きます。
「ウインドウ」＞「ログの履歴」と選択します。
スクリプトと「ログの履歴」が両方見えるようにウインドウを配置します。
スクリプトのツールバーで「実行」ボタン
をクリックします。リストの項目にほかのイベントが含まれている場合は、その横にある開閉用三角ボタンをクリックして表示します。
上部のタブをクリックしてログの右側の情報にフィルタを適用できます。
別のウインドウでスクリプトを開くには、「イベント」リストで項目をダブルクリックするか、ツールバーで「スクリプトを表示」をクリックします。
スクリプトの実行時に、スクリプトにより実行されたイベントが「ログの履歴」に階層表示されます。左側の「イベント」リストには、スクリプトの実行時に実行されたイベントとその時刻が表示されます。ハンドラまたはより大きなイベントの内部にイベントが含まれている場合もあります。「ログの履歴」の右側には、スクリプトの実行時にログとして記録された情報が表示されます。
「スクリプトエディタ」環境設定の「履歴」パネルで「ログの履歴」の設定を変更できます。