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Macのスクリプトエディタでスクリプトを編集する
「スクリプトエディタ」を使って、テキスト文書を編集するテキストエディタとほとんど同じ操作でスクリプトを編集することができます。
コンパイル済みスクリプトとして保存されたスクリプトは、アイコンをダブルクリックすることで開いて編集できます（「スクリプトエディタ」で開きます）。
注記: スクリプトがアプリとして保存された場合、ダブルクリックするとスクリプトが実行されます。
MacのFinder
で、スクリプトのアイコンを「スクリプトエディタ」のアイコンまたはウインドウにドラッグします。または、「スクリプトエディタ」で、「ファイル」＞「開く」と選択してから、スクリプトを選びます。
スクリプトを編集します。
ほかの書類やWebページからテキストをコピーし、それを「スクリプトエディタ」にペーストできます。「スクリプトエディタ」の開いているウインドウに対して、選択したテキストをほかのアプリからドラッグしたり、Finderからテキストクリッピングをドラッグしたりすることも可能です。
「コンパイル」ボタン
をクリックして、スクリプトをコンパイルします。スクリプトをコンパイルすると、「スクリプトエディタ」上でスクリプトの構造が見やすくなるように、スクリプトがインデントされます。また、スクリプトの要素ごとに異なるスタイルが適用されます。
エラーがある場合はコンパイルが停止し、エラーが見つかった行にカーソルが置かれ、エラーについての情報がダイアログに表示されます。
スクリプトを保存します。