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Macのスクリプトエディタで操作を記録する
一部のアプリケーションは、スクリプティングと記録の両方に対応しています。「スクリプトエディタ」を使用すると、これらのアプリケーションを実行しながら操作を記録し、スクリプトにその操作を入れることができます。
スクリプトの記録が終わったら、それを編集して、不要なステップを削除したり、再生速度を調整したり、アクションのタイミングを調整したりできます。
記録を開始する前に、アクションの記録を開始したい場所を決めてから、コンピュータでその環境を準備することをお勧めします。例えば、アプリケーションが開いている状態でスクリプトを使用したい場合は、記録を始める前にそのアプリケーションを開いておいてください。
Macの「スクリプトエディタ」アプリケーション で、ツールバーの「記録」ボタン をクリックします。
記録機能に対応するアプリケーションで、記録したいアクションを実行します。
記録を終了するには、「中止」ボタン をクリックします。
記録したスクリプトは、スクリプトの対象をアプリケーションに指定するために、tell文の中に置く必要があります。tell文について詳しくは、「AppleScript Language Guide(英語)」を参照してください。