MacのSafariで「自動入力」設定を変更する
MacのSafariアプリ で、「自動入力」設定を使用して、連絡先情報、ユーザ名、パスワード、クレジットカード情報を入力したり、Webページ上のほかのフォームを入力したりできます。
これらの設定を変更するには、「Safari」>「設定」と選択してから、「自動入力」をクリックします。
オプション | 説明 | ||||||||||
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連絡先の情報を使用 | 「連絡先」の連絡先カードの情報を使って、フォームへの入力を行います。情報を表示または編集するには、「編集」をクリックします。 | ||||||||||
ユーザ名とパスワード | Webサイトに入力したユーザ名とパスワードを保存して、同じWebサイトを再表示したときに、保存された情報を簡単に入力します。 「編集」をクリックして、保存された情報を表示または編集します。 | ||||||||||
クレジットカード | カードの名義、カード番号、有効期限、およびセキュリティコードを保存して、同じカードを使用したときに、保存された情報を簡単に入力します。 「自動入力」設定でクレジットカードを追加する場合、セキュリティコードはオプションです。購入時に未保存のクレジットカードを追加する場合、セキュリティコードは必須です。 重要: セキュリティコードをカード情報と共に保存すると購入手続きは簡単になりますが、お使いのMacにアクセスできる人は誰でもそのカードで購入ができるようになってしまいます。 「編集」をクリックして、クレジットカード情報の追加、保存したクレジットカード情報の削除、または保存したクレジットカードの情報の変更をします。 ウォレットにカードが入っている場合は、そのカードもリストに表示されます。「ウォレットとApple Pay」を使用するを参照してください。 注記: Macやその他のAppleデバイスで情報を自動入力するようにiCloudキーチェーンを設定すると、それらのすべてのデバイス上で自動入力を使って、保存済みのクレジットカード情報を入力できます。 | ||||||||||
その他のフォーム | Webページのフォームに入力した情報を保存して、同じWebページを再表示したときに、保存された情報を簡単に入力します。 「編集」をクリックして、Safariが自動入力情報を保存したWebサイトを表示または削除します。 |
お使いのMacまたはApple製キーボードにTouch IDが搭載されている場合は、Touch IDを使って、ユーザ名とパスワードを入力したり、クレジットカード情報を入力したりできます。「Touch IDとパスワード」設定を参照してください。