2ファクタ認証をオンにする

アカウントが2ファクタ認証のすべての条件を満たしている場合は、初めてMacを使用するときに2ファクタ認証をオンにすることを求められます。

2ファクタ認証を使用する

2ファクタ認証に登録すると、新しいデバイスにApple IDとパスワードを初めて入力する際に、6桁の認証コードを使用して識別情報を確認するように求められます。このコードは、ほかのデバイスに自動的に表示されるか、信頼できる電話番号に送信されます。コードを入力してサインインし、新しいデバイスで自分の情報にアクセスしてください。

iCloudから完全にサインアウトしたり、デバイスを消去したり、セキュリティ上の理由でパスワードを変更する必要がある場合を除いて、そのデバイスで確認コードの入力を再度求められることはありません。

Apple IDへのフィッシング攻撃からの特別な保護として、確認コードの代わりに物理的なセキュリティキーを使用することができます。Appleのサポート記事「Apple IDのセキュリティキーについて」を参照してください。