ボイスメモ
ボイスメモを使えば、個人のリマインダーや授業、さらにインタビューや作曲のアイデアも、今まで以上に簡単に収録できるようになります。iCloudを使うと、iPhoneで録音したボイスメモにMacBook Proから直接アクセスできます。
![ボイスメモウインドウ。録音中であることが示されています。](https://help.apple.com/assets/633DDB1D03B2F47049424921/633DDB2003B2F4704942494B/ja_JP/37d7b14f5be04cb34c40e86459e68ca3.png)
MacBook Proで録音する。「録音」ボタン をクリックして録音を開始し、「完了」をクリックして停止します。録音の名前は、識別しやすい名前に変更できます。デフォルトの名前をクリックして、新しい名前を入力します。録音を再生するには、「再生」ボタン
をクリックします。
ボイスメモをすべてのデバイスで使用する。同じApple IDでサインインしていれば、ボイスメモをすべてのデバイスで使用できます。iPhoneやiPadで行った録音にMacからも直接アクセスできます。
フォルダで整理する。フォルダを作成すると、ボイスメモの整理に役立ちます。フォルダを追加するには、「サイドバー」ボタン をクリックしてから、サイドバーの下部にある「新規フォルダ」ボタンをクリックします。フォルダの名前を入力して、「保存」をクリックします。フォルダに録音を追加するには、Optionキーを押したまま、録音をフォルダにドラッグします。
![ボイスメモウインドウ。新規フォルダの作成方法や、録音をよく使う項目としてマークする方法が示されています。](https://help.apple.com/assets/633DDB1D03B2F47049424921/633DDB2003B2F4704942494B/ja_JP/a42c6f6ee4dad1290d9b929c768cbf58.png)
録音をよく使う項目としてマークする。あとで録音を素早く見つけられるように、録音を選択して、ツールバーの「よく使う項目」ボタン をクリックします。「サイドバー」ボタン
をクリックすると、よく使う項目がすべて表示されます。
無音をスキップする。オーディオのギャップをスキップしましょう。「ボイスメモ」ウインドウの上部にある「再生設定」ボタンをクリックし、「無音をスキップ」をオンにします。
再生速度を変更する。オーディオの速度を上げたり下げたりできます。「ボイスメモ」ウインドウの上部にある「再生設定」ボタンをクリックしてから、スライダを左右にドラッグします。
録音を補正する。バックグラウンドのノイズや室内の反響音を軽減することで、ボイスメモの音質が向上します。「ボイスメモ」ウインドウの上部にある「再生設定」ボタンをクリックし、「録音補正」をオンにします。
13インチMacBook ProでTouch Barを使う。Touch Barを使うと、ボイスメモを録音、一時停止、または再生することができます。
![TVのTouch Bar。再生/一時停止ボタンがあり、録音ボタンが選択されています。](https://help.apple.com/assets/633DDB1D03B2F47049424921/633DDB2003B2F4704942494B/ja_JP/8fbae44f034d5442a3317008d35162df.png)
さらに詳しく。「ボイスメモユーザガイド」を参照してください。