SharePlayで体験を共有する
SharePlayを使って、FaceTime通話をしながら友達や家族と一緒にミュージックを聴いたり、テレビや映画を観たり、コンテンツを表示したりすることができます。友達と一緒にリアルタイムのウォッチパーティを始めたり、新曲リリースを一緒にチェックしたり、「メッセージ」でビデオや曲を友達と共有したり、画面を共有してその内容について話し合ったりできます。友達は、iPhone(iOS 15以降)、iPad(iPadOS 15以降)、またはmacOS Monterey以降がインストールされたMacで参加できます。Apple TV(tvOS 15以降)でコンテンツを見ながら別のデバイスで友達とチャットすることもできます。
注記: 参加するには、SharePlayに対応している一部のアプリケーションではサブスクリプションへの登録が必要です。国や地域によっては、一部の機能やコンテンツを利用できない場合があります。
FaceTimeで始める。FaceTime通話を開始し、友達、家族、同僚を招待して、SharePlay を使って体験を一緒に共有できます。「メッセージ」のスレッドにSharePlayリンクを追加することもできます。グリッド表示、空間オーディオ(友達のいる場所から聞こえてくるように声が広がります)、「声を分離」(自分の声にスポットを当て、周囲の雑音が最小限に抑えられます)といった、FaceTime通話をさらに快適にする新機能を活用しましょう。
一緒に観る。映画やテレビ番組、WebビデオなどをグループFaceTime通話に映し出し、一緒にビデオを観ながら相手とのつながりを楽しむことができます。一時停止したり、早戻ししたり、早送りしたり、別のシーンにスキップしたりしても、全員の再生が同期されたままです。スマート音量により、オーディオが自動的に調整されるので、視聴しながら会話を続けることができます。
一緒に聴く。FaceTime通話中に友達とミュージックを共有したり、本格的なダンスパーティーを開催したりできます。一緒に聴きながら、通話に参加している人は誰でも次に再生する曲の共有リストに曲を追加することができます。再生コントロールは通話に参加している全員に共有され、スマート音量により、あなたもほかの人も大声を出さなくても視聴中に会話できます。
画面を共有する。FaceTimeでSharePlayを使うと、Webページやアプリケーションなどを会話に取り入れることができます。画面に表示されているものがすべて、共有されたひとときになります。一緒に貸別荘をブラウズしたり、ブライズメイドのドレスを探したり、新しいスキルを教えたり、「写真」で即席のスライドショーを行ったりしましょう。共有するウインドウを1つ選択することも、画面全体を共有することもできます。
注記: FaceTimeには外部マイクが必要です。ビデオ通話には外部カメラも必要です。アクセサリは、apple.com/jp、最寄りのApple Store、またはその他の販売店で別売されています。