Macで通知を受信する/一時停止する/停止する
Macの多くのアプリケーションで、通知を使用してイベント、アップデート、または変更について知らせることができます。通知は、画面の右上隅に一時的に表示させることも、消すまでそのまま表示させることも可能です。
通知を見る
Macの通知で、次のいずれかの操作を行います:
詳細情報を入手する: 「表示」をクリックするか、通知をクリックします。
メールまたはテキストメッセージに応答する: 「返信」をクリックします。
AirDrop項目をデスクトップに保存する: 項目を通知からデスクトップにドラッグします。(それ以外の場合、AirDrop項目は「ダウンロード」フォルダに保存されます。)
着信に応答する: 「出席」または「欠席」をクリックします。「メッセージ」アプリケーションを使用して返信するときは、「拒否」の横の開閉用三角ボタンをクリックしてから、「メッセージで返信」を選択します。
ソフトウェアをアップデートするタイミングを選択する: 「後で行う」をクリックしてから、時間を選択します。アップデートについて詳しくは、Macを最新の状態に保つを参照してください。
通知を繰り返す: 「再通知」をクリックします。15分後にもう一度通知が表示されます。通知がもう一度表示される時間を選択するには、「再通知」をクリックしたまま時間を選択します。
通知を一時停止する
Macで、アップルメニュー >「システム環境設定」と選択し、「通知」をクリックします。
「通知」環境設定の左側で「おやすみモード」を選択して、オプションを設定します。
おやすみモードがオンのとき、メニューバーの通知センターのアイコンは淡色表示されています。通知の着信は、表示されたり聞こえたりすることはありません。通知センターで収集され、後で確認できます。
おやすみモードは、Optionキーを押しながらの「通知センター」アイコン メニューバー をクリックすることで、オンにすることもできます。または、アイコンをクリックして通知センターを開き、下にスワイプしてから、「おやすみモード」をオンにします。「通知」環境設定の設定に基づいて、深夜まで、日の出まで、オフにするよう設定した時刻まで、またはユーザがオフにするまで、オンのままになります。
通知を停止する
Macで、アップルメニュー >「システム環境設定」と選択し、「通知」をクリックします。
「通知」環境設定の左側でアプリケーションを選択してから、アプリケーションの「通知を許可」オプションの選択を解除します。
アプリケーションのその他すべての通知オプションが淡色で表示されます。これ以降、そのアプリケーションの通知を受信しなくなります。